通教部スクーリングはもうすぐ2009/03/04 22:37

08年秋期第2回通教部スクーリング(3月8日)の遠来組は、今までに届いた“出欠ハガキ”によると、次のようなところからです。
沖縄(木下クラス)、鹿児島(音谷ク)、佐賀(冨上ク)、大分(川上ク)、広島(日野ク)、岡山(日野ク・2名)、同(川上ク)、同(冨上)、同(たなかク)、同(成田ク)、高知(朝比奈ク・2名)、香川(朝比奈ク・2名)、同(日野ク)、同(苗村ク)、福井(音谷)、同(石村)、同(木澤)、富山(岡ク)、岐阜(岡ク)、愛知(木下ク)、同(川上ク)、静岡(木下ク)、同(朝比奈ク)、長野(岡ク)、千葉(日野ク)、福島(音谷ク)、新潟(冨上ク)、同(川上ク)。

都合がついて出席できるようになった方は、ご連絡ください!

3/8通教部スクーリングのクラス分け(部屋割)2009/03/05 21:52

12月14日のスクーリングのときと同じで、次のようになります。

【大阪文学学校教室】
  《単独》 朝比奈クラス、日野クラス
  《合同》 川上+冨上クラス、岡+四宮クラス

【大阪社会福祉指導センター】
  《単独》 木下クラス、苗村クラス
  《合同》 成田+石村クラス、たなか+木澤クラス

【大阪府社会福祉会館】
  《単独》 音谷クラス

スクーリングのテキストになる『樹林』3月号(通教部作品集)は、自分のクラスの作品ばかりでなく、スクーリング当日の合評会の所属クラスの全作品を読んできてください。
なお合評会に先立つ、文校教室での全体講義は、苗村吉昭チューターの「あなたが書かねばならぬこと」です。   (小原)

今日仕上がってきた春期「入学案内書」を一斉発送!2009/03/06 17:58

案内書発送
70ページだての「入学案内書」(樹林4月号)が、仕上がってきました。
即刻、06年秋以降の案内書請求者約1200名に、第3種郵便で一斉発送しました。
内容のことでいえば、在校生の声や作品などは半年前の案内書から一新してあります。2/14NHK総合テレビ「ドキュメント にっぽんの現場」に中心的に登場した上山さんと脇くんの“出演記”も載せてあります。  (小原)

通教部秋期第2回スクーリング。2009/03/08 17:58

スクーリング交流会
出席者81名。
苗村チューターの講義「あなたが書かねばならぬこと」では、書かれるのを待っているあなた自身の物語をしっかり書いてください、と。
写真は、合評会を終えていっそう盛り上がる交流会の模様。(銅)

新入生募集のPR活動は大詰め2009/03/11 22:26

いままで、「文藝春秋」などの雑誌、朝日、毎日の夕刊(関西圏)へ広告を出し、有料ウェブ上でPRをしてきました。
そして明日は、大阪を中心に全国各地の図書館など公共施設260箇所に、「入学案内書」を添えて、入校勧誘の手作りのチラシ(A4大・両面)を40枚ずつ送ります。どうか、市民の目の触れるところに置いてください、というお願い文を付けて。
図書室の印刷機をもちいた、そのチラシの印刷がただいま完了。6時間ほど、印刷機を回しっぱなしだった。
260箇所のうち、どれだけのところが実際置いてくれているのか分からないが、年間で10名近く、そのチラシが機縁で入学される方がいらっしゃるのです。     (小原)

3月15日(日)は修了集会2009/03/13 20:13

先週で昼間部(8クラス)、夜間部(8クラス)のほとんどの組会はすみ、また8日(日)には通教部(13クラス)のスクーリングもおこなわれていましたが、今日、夜間部詩エッセイ・山田クラスの補講をもって、08年度秋期のすべてのカリキュラムをつつがなくおえることができました。
そして明後日(15日・日曜日)は、修了集会です。昼・夜・通教の本科・専科・研究科を修了される計129名の皆さんの今後を励ますためにもたれます。
修了生の方はぜひとも出席され、担当チューターから修了証書を受け取ってください。昼・夜間部チューターによるクラスの“提出作品講評”や修了生による“一言メッセージ”のコーナーもあります。
交流会もありますので、修了生でない方も参加してください。
(小原)

08年秋期修了集会。2009/03/15 17:09

修了集会
約50名の出席。
チューターは高畠、佐久間、中塚、高田、津木林、山田、小原の7名が出席し、それぞれ受け持ちクラスの提出作品を講評。
修了証書授与のあとの“修了生一言メッセージ”コーナーでは、チューターやクラスの仲間への感謝のことばを述べる人や、さらに進級して書きつづけたいという人などさまざま。
本科・専科・研究科あわせて130名の修了生のうち、出席した35名以外には後日、修了証書を郵送します。(銅)

1回目の体験入学に30名参加2009/03/19 21:14

09春・体験入学〔夜の部〕
昼の部に11名、夜の部に19名の参加がありました。
一番時間を割いたのは、在校生の詩、エッセイ、小説をテキストにした模擬合評会でした。やや緊張ぎみのなかで、クラスゼミなみに、適確で鋭い意見がかなりありました。
今日の入学申込者は5名でした。
今後の一日体験入学は3/25(水)、4/3(金)です。(小原)

松浦保さんが急逝されました。哀悼の意を表します。2009/03/21 16:19

03年4月文学学校入学で、現在も昼間部(奥野クラス)と通教部(石村クラス)に掛け持ち在籍中の松浦保さんが、昨日午前亡くなられました。享年87歳。
昨日の朝7時ごろ、文校生やマンション住人など友人・知人100名以上に、ご自身の近況を知らせるメールを送られているので、心不全による、まさしく急逝でした。
松浦さんは、06年春期、秋期とも学生委員長の任を引き受けられ、文校の活性化のために若者たちを引っぱっていました。また、文校へ多額の寄付をされましたので、06年10月、若い世代に文学の灯を伝えてゆくことを趣旨とする“松浦保奨学金”を設け、22歳未満の方の学費を3万円割り引くことにしました。
昼間部では3月6日のクラスゼミ、通教部では8日のスクーリングが、松浦さんのかくしゃくとした姿に接する最後の日になりました。スクーリングの交流会のとき、マイクを回しましたら、「あと5年は文学学校で頑張るつもりです。皆さんも・・・・・・」と、全国各地から集っていた通教部の仲間を鼓舞していました。
ほんとうに惜しい方をなくしました。ご冥福をお祈りします。

    
通夜および告別式(喪主・松浦暁氏)は、以下のとおりです。

通夜   21日(土)午後6時より
告別式  22日(日)午後1時30分より

場所   いずれも“公益社会館富雄”にて
      奈良市富雄北1-7-7
      電話 0742-51-3581
      近鉄奈良線富雄駅下車(準急または普通しか停まりません)
      西口を出て右(北)信号を渡って徒歩2~3分。道沿いにありま      す。

遺族より、お花、香典の類は辞退申し上げます、とのことです。
        (小原)

2回目の体験入学に44名参加2009/03/25 21:00

09春・第2回体験入学〔昼の部〕
昼の部に32名、夜の部に12名の参加がありました。
文校教室で2時間余り、課題にもとづいて原稿用紙に書き合ったり、在校生作品を合評したりしたあと、昼の部はレストラン、夜の部はお好み焼き屋に場を移し、何故書くのかについてなど話は盛り上がりました。
今日の入学申込者は3名でした。
3回目(最後)の一日体験入学は4/3(金)です。(小原)