通信教育部提出作品の締切迫る。--28名からとどく。2009/07/03 18:30

明日(土)が通教部・春期第2回提出作品の、いちおうの締切です。
1日前の今日だけで、郵便、宅配便、文校の郵便受け投入、そして事務局への持参、あわせて28名の提出者がありました。なお昨日までの提出者は、38名。
明日(土)までに到着しないと、9・13スクーリングのテキストになる通教部作品集(『樹林』9月号)の掲載対象作品からはずれます。ですけれども、2週おくれ(7月18日到着分)までは、担当チューターからアドバイス批評は受けられます。
今からでも遅くないです。1日も早く、作品を提出してください。担当チューターによっては、 何日か遅れても、通教部作品集の掲載対象にふくめる場合もあります。
明日(土)事務局への持参は、午後6時までにお願いします。
  (小原)

通教生34名が作品提出!2009/07/04 18:13

通教部・春期第2回提出作品の、いちおうの締切日だった今日、郵便、宅配便、持参などで計34名の提出者がありました。そのうち15名からは、速達でとどけられました。
最終的には、2週遅れの7月18日(土)到着分まで受け付けますので、頑張って書いて一日でも早く提出してください。  
  (小原)

夏休み前最後の学生委員会ひらかれる。2009/07/06 22:32

16名出席。
7月19、20日(日、月)の夏季合宿、7月24日(金)応募締切の『樹林』在特号について話し合う。
その後、“すかんぽ”へ。

今日、通教部の提出作品は15名からとどきました。さっそく、クラスごとに分けて各担当チューターに、南郵便局から速達便を出しました。
まだの人、けっして諦めずに書いて送ってください。
  (小原)

夜・文章講座について2009/07/07 17:25

夜・文章講座の課題について、前回のブログ記事に加筆修正したものを以下にあらためて掲載します。

        *        *        *

夜・文章講座―ストーリーテリングの動性を仕込む/講師 葉山郁生(作家)

第3回 7月27日(月)午後6時30分~

~最小の人間関係づくりのため、家族の原形を問う~

教材=戦後短篇小説再発見④『漂流する家族』(講談社文芸文庫)から中村真一郎、増田みず子、津島佑子、尾辻克彦の作品

        *        *

課題=対の人物(主人公)と人物(ホームズに対するワトソン的人物やアバター・化身)、対の人物と事物(人形など移行対象)の設定で軽いエッセイ・小説の一節を書く

上の第三課題の具体例として、
(1)亡くなっている肉親、または兄弟姉妹か友人と、ある事象・出来事をめぐって、会話中心に対話する。
(2)過去の自分(ライフ・サイクルにおいて、一度、死んだ者として)と、現在の自分が同じように対話する。
(3)対人物(ホームズとワトソン、ドン・キホーテとサンチョ・パンサ)で同じように対話する。
(4)以上は人と人との対話ですが、それ以外に人と動植物、または人形が同じように対話する。

「夢十夜」第一話の語り手の視点は、女が死者で、死をこえて百合となって主人公の前に再出現します。語り手は虚実と人間をこえ、生死をこえた存在の広がりの中にいます。この第三課題も、(3)以外はそうで、変性意識ないし幻想の場にいることになり、日常が非現実に動く場面のモンタージュともなります。第三課題を書くにあたって、第一、第二課題も取りこんで書いていただいてもいい、と思っています。
 第二回目の日に参考資料として配った創作作品のうち、「からくりからくさ」は、祖母の死を契機に人形が喋ったり、喋らなくなったりしますから、先の例の(1)と(4)、「ペンを取る」は(4)、「僕と点滅する僕」は(2)の例にあたります。
 もし死者と対話するという文学時空間などにリアルなものを感じられない、という方は、同じ死のテーマを、死者からみて生き残っている生の側の人物どうしで語るような、リアルな別の仮構に置きかえて書いていただいても結構です。(葉山)

        *

●教材作品は読んでおいてください。
●課題作(原稿用紙2枚《ワープロの場合、A4用紙をヨコにしてタテ書き印字》)を、講座日の5日前までに、担当講師宅へ郵送のこと。提出作品はコピーして、皆で読みあいます。(一般の方などで講師宅の住所がわからない場合は、事務局まで問い合わせてください)

こんどの土曜日(11日午後3時から)は昼・詩の連続講座。2009/07/08 22:00

細見和之さんの著書
昼・詩の連続講座を担当している細見和之さんが、岩波書店から『ベンヤミン「言語一般および人間の言語について」を読む――言葉と語りえぬもの』という本を出しましたのでご紹介します。定価2900円+税。ぜひ書店でお買い求めください。(銅)

写真(クリックすると拡大表示されます)では見えない裏表紙側の帯文――人間は「語りえないもの」に名前をつうじて語りかけるとともに、当の語りえないものは自ら「啓示」として人間に語りかけている。事物はその深い悲しみにおいてかえって「認識しえないもの」に自らが認識されていると強く確信している。……こういった発想ないし語り口には、ヘーゲル的な絶対者とは対蹠的な形で……なお「絶対的なもの」を志向=思考する可能性が、かろうじて確保されているのではないだろうか。

締切間近!夏の合宿について学生委員会からお知らせ2009/07/09 20:04

夏の合宿、堂々敢行!

●○●○ 老イモ若キモ何ハトモアレ参加セリ ○●○●○

☆日時:2009年7月19日(日)、20日(月・祝)
     13:15 JR大阪駅砂時計前集合(緑の文校旗が目印)
    14:00発播州赤穂行きに乗ります
     (現地集合の方は14:45 JR西明石駅東口)
※昼食は各自済ませてきてください。時間厳守でお願いします!
      
☆場所:西明石
「明石家旅館別館」 兵庫県明石市松の内2丁目8-7
☎078-927-4141 http://www.akashiya-b.com
JR西明石駅・新幹線西明石駅から徒歩3分

☆会費:10,000円(一泊夕食、朝食付き) ※20歳未満の方は7,000円
      昼の分科会のみ参加の場合 1,000円
      夕食までの場合 4,000円

☆持ち物:いわゆるお泊りセット(洗面器具、タオル、着替え、ドライヤーなど)
     ※合宿所みたいな所ですので、日常生活品は何もありません!
      各自準備してね!
<分科会出席者へ>
     作品のコピーを25部と文房具をご持参下さい。
     ゲーム、お酒や飲み物、お菓子などの持ち込み大歓迎!

☆申込方法:通学生・・・・学生委員か事務局まで申し込み用紙に参加費を添えて
                ご提出ください
  通教生&休学生の方・・・・事務局に申し込み用紙をご提出ください(FAX可)
                   参加費は当日徴収します

☆申込締切:7月10日(金)まで(厳守!)
     
文校生以外のご家族、お友達とのご参加も歓迎しておりますので、
別途ご相談ください!

☆スケジュール☆
1日目(7月19日)
13:15 JR大阪駅中央改札砂時計前集合
14:00 播州赤穂行きに乗車
14:45 西明石駅到着(現地集合の方と合流)、点呼
15:00 「明石家旅館別館」に到着
全体会
1.開会の言葉 2.スケジュール・施設説明 3.高畠代表理事挨拶 4.学生委員長挨拶
15:45 分科会Ⅰ
※小説、詩ともにあらかじめ作品のコピーを25部ご用意ください
    小 説:「愛と打算の二重構造」をテーマに原稿用紙2枚(800字)程度の
         小説1作品を書いてください
     詩 :自由題、無記名の詩を合評
    自由散策:散歩など
18:00 分科会終了
    入浴
18:30 夕食
    他己紹介
     夕食時の席順をくじで決めます。隣になった人のことを紹介してください!
20:00 終了 日帰りの方はここまで
21:00 分科会Ⅱ
    浜辺にて闇スイカ割り(仮)大会

2日目(7月20日)
08:00 朝食
09:00 全体会 各チューター・学生委員長より挨拶
10:00 解散

○スケジュールや合宿に関するお問い合わせは気軽に学生委員会まで
お問い合わせください!




【参加申し込み】通学生:学生委員か事務局まで参加費を添えてご提出ください。
通教生&休学生:事務局までご提出ください。参加費は当日徴収します。
氏名:                 クラス:                   
住所:〒         都・道・府・県                         
                                    
                                
電話番号(携帯):                   
e-mail:                      
※なるべく携帯電話番号をご記載ください。
☆合宿への参加
□全参加  □分科会のみ  □その他(                   )

☆分科会
□小説  □詩  □自由散策

☆集合場所
□大阪駅中央改札砂時計前  □現地(西明石駅東口)

☆その他(要望、連絡事項など)                              
                                             

------------------------キリトリ -----------------------
【領収書】氏名とクラスもご記入ください。
氏名:            クラス:                   
金            也(但し、09年度夏季合宿参加費として)
上記金額、確かに受領いたしました。           2009年  月  日
大阪文学学校学生委員会 担当

作品未提出の通教生のみなさんへ。2009/07/10 18:39

今期2回目の作品をまだ提出していない通教生69名の方へ、今夜、激励のハガキを投函します。
以下のような文面です。
        *
 蒸し暑い日が続きますが、お元気でしょうか。
 通教部の09年度春期第二回提出作品の締切は一応、7月4日(土)でした。しかしながら、貴方からはまだ作品が届いていません。
 スクーリングのテキストとなる通教部作品集(『樹林』09年9月号)の掲載対象からははずれますが、提出作品は二週おくれの7月18日(土)まで受け付け、担当講師からアドバイス批評(個別評)は得られます。
 あきらめてはいけません。誰しも“締切”との闘いのなかで書いています。尻切れとんぼでも結構ですから、ともかく書いて一日も早く、事務局まで作品を届けてください。作品を提出することが、文学学校と緊密につながれる最善の方途です。
 なお、このハガキと提出作品が行き違いになる方もあるかと存じますが、ご了承ください。
        *
以上です。

韓国在住の通教生のスクーリング感想2009/07/13 21:54

6月28日の通信教育部プレ・スクおよびスクーリングに、わざわざ韓国から出席された女性の方に、その日の感想を寄せてもらいました。以下に、紹介します。(小原)
          *          *
外から帰ってきて、郵便ポストから少しはみ出した茶封筒が入っているのを見るとうれしくなる。
最近は電子メールで連絡を取り合うことが多いので、我が家に届く茶封筒はマチガイなく文校から来るもの。定期的に届く文校ニュースや樹林、提出作品の添削や質問の回答など文校の封筒もずいぶん溜まった。そういうのを見るだけでも私の場合、「ああ文校で勉強しているんだ。」と文校で勉強している自分にうっとり?浸ってしまう。日常生活は文学学校とは遠いところにあるので、文校ニュースで同じように書きたいひとがいる存在を再確認し、入学を決めたときの気持ちを思い出すと、自分の進む道が照らされているような気分になって安心する。
そんなわけで自己陶酔しながら通信教育でもかなり楽しく勉強している。でも自己満足では終わらないのが小説の世界。他の人に読んでもらうことを前提としたものを書くなら、やっぱり合評は避けて通れないものだと思う。と、志高く合評を希望したものの、プレスクリーングで実際に自分の順番が近づいてくると、さすがに緊張してきた。自分の中で完結していた小説が他の人の目にどんな風に捉えられていたのかがいよいよ明らかになる、そう思うと同じテーブルに座っているひとがみんなが厳格な審査員のように見えてきて、頭の中は真っ白に。
 自分の順番がいよいよやって来た。あちこちから遠慮がちに意見が聞こえて来る。中には文章の横に線を引いて疑問点をメモして下さった方や、曖昧な内容について的確な意見を下さった方もいた。もちろんそれは作品の中に書いてあったのになぁ、と思うこともあった。でもひとつの作品を色んな角度から見るのは新鮮だった。何より自分でも満足できず、やや投げかけだった作品を合評を通して見えてきた色んな視点でもう一度向き合うことができたのはよかった。
 もちろん生徒の意見を受け止めて、解説してくださるチューターの存在なくては合評は難しい。プレスクリーングでもクラス別の合評でも書き手の意図を汲み取りながら、否定することなく、小説の深い世界を見せてくださった。小説はひとりでも書ける。むしろひとりでないと書けないもの。でも自己完結で終わらないために、チューターがいて、書くことを志す同士がいる。普段は顔を合わす機会はないけれど、こうやって年に数回会えることを楽しみにしながら、書くことを続けていくパワーをもらったようなスクリーングだった。

通信教育部生に朗報!2009/07/14 17:35

昨夜(13日)、文校教室で社団法人・大阪文学協会(文学学校の運営母体)の理事会がもたれました。出席は、東京在住の長谷川龍生校長をのぞく8名全員。2時間半、費やす。
前年度の会計監査報告、今年度の6月末での会計収支や来期(09年秋期)の組会・講座などについて討議しました。その詳細については、いずれ「文校ニュース」でお知らせしますが、通教生に朗報をひとつ。
スクーリングに付随するプレ・スクーリングは今まで、6月と12月のときのみでしたが、09年秋期からは、3月と9月にも行なうことになりました。各回の締切までに作品を提出し、かつ合評を希望すれば、年4回自分の作品が多数の学生の目にさらされ合評されることになります。
  (小原)

通教部・朝比奈敦チューターの新刊紹介2009/07/15 20:49

朝比奈チューターの新刊『国境』
小説集『国境(はて)』を季刊文科コレクションとして鳥影社から刊行。本体1714円+税。文学学校事務局でも販売中。
「樹林」や「VIKING」に発表した5編の小説を収録。そのうち「VIKING」680号(07年8月号)発表の「国境」は、07年下半期同人雑誌優秀作として文學界に転載されている。