金時鐘さんの講座の課題作品の締切は9月2日(水)2009/08/29 20:57

◎春期第3回目の金時鐘の夜/詩の連続講座は、9月14日(月)午後6時半からです。それに向けて、受講希望者から課題作品を募っています。課題【「生命」または「人生」】にそくした内容で、30行以内の詩作品を9月2日までに文学学校事務局あてとどけてくださくい。
ちなみに今日までの提出者は、12名です。

◎「読書ノート」提出は、締め切りました。通信教育部を中心に、59名から提出がありました。いつもより多いです。

◎昨日、秋期(10月11日開講)4番目の新入生が誕生しました。若い女性です。
昨日の夜/小原クラス(小説クラス)を見学した後速攻で、夜/木曜日の詩・エッセイクラス(秋期から松本衆司クラス)への入学手続きをされました。

◎実は昨晩、小原クラスには、もうひとり見学者がいました。“すかんぽ”の2次会まで付き合われたのは、東京からみえられた早稲田大学非常勤講師で社会教育学の研究者の福井庸子さん。
今日は、長野県の上田女子短期大学准教授の小川史さんも来校されて福井さんと二人で、日野範之チューターに3時間に及ぶインタビュー。テーマは、社会教育学的観点からみる“小野十三郎と大阪文学学校”。日野さんは若かりし頃、1963~73年の間、文校事務局を担当しており、日常的に小野さんと触れあっていました。
福井さん、小川さん共同執筆の論文は、学会誌に発表の予定だそうですが、早く拝見したいものです。
(小原)