詩のボクシング兵庫大会〈予選会〉に文校生も出場、健闘!2010/06/11 17:01

さる5日(土)に、姫路文学館でおこなわれた第9回・詩のボクシング兵庫大会〈予選会〉に、団体戦・個人戦あわせて文校生4名が出場し、大健闘しました。
団体戦に出場したのは、夜間部・松本クラスの年齢ばらばらの女性3人組“金魚夫人”。「音」をテーマに、自作詩をそれぞれ朗読。木曜日夜、松本クラスの組会終了後、練習した成果を発揮できたそうです。
個人戦に出場したのは、神戸市在住の通教部専科生。気晴らし、のつもりだったとか。
“金魚夫人”3人組も、通教生も、みごと予選を通過。今月27日(日)午後1時半、姫路文学館講堂(北館3F)で開催される兵庫大会〈本大会〉に出場することになりました。
ここまできたからには、10月東京で開かれる全国大会をめざしてください。
姫路近辺の方は、27日〈本大会〉に、応援に駆けつけていただければ……。
27日は、文校教室で通教部スクーリングが持たれる日ではあるんですけど。

●明日(12日・土曜日)は午後3時から、いよいよ今春期第1回の、金時鐘さんによる昼・詩の連続講座です。多数のご来場を。
●13日(日曜日)は、午後2時から、学生委員会主催の『樹林』6月(在特)号合評会。掲載作者や選考委員に会えます。どなたでも参加を。
●14日(月曜日)午後6時半からは、春期第1回の夜・詩の連続講座(担当・細見和之チューター)です。

(小原)

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