昼・詩の連続講座(担当・金時鐘さん)の課題作品の締切は11/17。 ― 2011/11/14 21:58
【公開講座】昼・詩の連続講座 (土曜)PM3:00~5:00
受講生の作品を読む 在校生無料 一般1500円
担当・金時鐘さん(詩人)
作品を批判するのは容易だが、その作品の良さを見いだすのはよほどの読解力を必要とする。つまり作品を読み取る力こそが、批評することの基本だということだ。それはそのまま創作するものの担保ともなる蓄えである。その蓄えのための公開研究会でありたい。
全三回の講座とも実作演習を試みることとし、課題創作を取り入れる。課題は「生命」、「人生」または「自然」である。「生命」「人生」「自然」の名詞をいっさい使わないことが、条件である。少なくともタイトルにだけは絶対使わないこと。
課題(「生命」、「人生」、「自然」のうちのひとつ)にそくした内容で、30行以内の詩作品一編を、11月17日(木)までに文学学校事務局あて届けてください。それぞれの提出作は、講座日3日のうち、いずれかの日に取り上げます。都合のつかない日のある提出者は、事前にその旨申し出てください。
月 日 曜 内 容
11月26日 土 《1回目》提出作品を講評
1月28日 土 《2回目》提出作品を講評
2月25日 土 《3回目》提出作品を講評
●今夜(14日)の、夜・文章講座の出席者は、18名でした。
愛媛県から、文校OBの方の参加もありました。
(小原)
受講生の作品を読む 在校生無料 一般1500円
担当・金時鐘さん(詩人)
作品を批判するのは容易だが、その作品の良さを見いだすのはよほどの読解力を必要とする。つまり作品を読み取る力こそが、批評することの基本だということだ。それはそのまま創作するものの担保ともなる蓄えである。その蓄えのための公開研究会でありたい。
全三回の講座とも実作演習を試みることとし、課題創作を取り入れる。課題は「生命」、「人生」または「自然」である。「生命」「人生」「自然」の名詞をいっさい使わないことが、条件である。少なくともタイトルにだけは絶対使わないこと。
課題(「生命」、「人生」、「自然」のうちのひとつ)にそくした内容で、30行以内の詩作品一編を、11月17日(木)までに文学学校事務局あて届けてください。それぞれの提出作は、講座日3日のうち、いずれかの日に取り上げます。都合のつかない日のある提出者は、事前にその旨申し出てください。
月 日 曜 内 容
11月26日 土 《1回目》提出作品を講評
1月28日 土 《2回目》提出作品を講評
2月25日 土 《3回目》提出作品を講評
●今夜(14日)の、夜・文章講座の出席者は、18名でした。
愛媛県から、文校OBの方の参加もありました。
(小原)