ほんとに、寒い・・・・・・2012/02/02 22:21

インフルエンザも流行っているようですが、お元気ですか。
「読書ノート」は、4日(土)が締切です。
このところ連日、幾人かから届いています。
「読書ノート」の締切は、ほかの提出物とは違って、締切をゆるやかにしていますので、来週の中ごろまでに届けばOKです。
書きかけている人は、ぜひ書き上げて提出してください。

(小原)

通教部生、休学生の皆さんへ2012/02/03 22:06

282名の方に、次の3つを発送しました。
学生新聞コスモス、2/11馳平啓樹さんの文學界新人賞を祝う会・案内チラシ、3/4荒川洋治さんの特別講座・案内チラシ。

(小原)

《2/11文學界新人賞受賞を祝う会》プログラム2012/02/06 22:41

馳平啓樹さんの第113回文學界新人賞受賞を祝う会

受賞作「きんのじ」

《主催》
夜間部・平野クラス
大阪文学学校

2月11日(土、休日)PM3:00~
文校教室  会費2000円

どなたでも参加できます


〈プログラム〉
司会/小澤正三(夜・平野クラス生)
     浅岡千晶(〃)

お祝い(各3分)
・高畠寛(大阪文学協会代表理事)
・青木和(馳平さんの現担当チューター)
・国方勲(夜・平野クラス生)
・平田基記(夜・青木クラス生)
・大新健一郎(夜・休学中)
・田中一葉(上山さんと文校同期生/同人誌「カム」代表)
・成山亜矢(昼・津木林クラス生/神谷さんと同期)

挨拶(各5分)
・上山和音さん(第91回オール讀物新人賞最終候補/08年10月夜間部入学/休学中)
・神谷真路さん(第35回すばる文学賞最終候補/09年4月昼間部入学/休学中)
・馳平啓樹さん(09年4月文校入学/昼・津木林、昼・岩代、夜・平野の各クラスを経て現在、夜・青木クラス在籍中)

乾杯(3分)
・平野千景(馳平さん、上山さんの元担当チューター)


◎上山さんの候補作「球体関節人形の涙」、神谷さんの候補作「王子と僕と」のコピー進呈

◎上山さん、神谷さん、馳平さんへの質問コーナーも予定

*6時ごろまで立食パーティ。
*上記以外の方からも〔お祝いの言葉〕をいただきます。

母娘、そろって昼間部に入学!2012/02/07 21:45

お二人は、兵庫県三田市にお住まいで、18歳の娘さんはこの3月に高校を卒業される予定だそうです。
そろって、4月から昼間部・中塚クラスに入られます。
これで幸先よく、春期の新入生は8名になりました。

(小原)

『樹林』在特6月号・掲載作品速報!2012/02/08 19:27

2月5日、「在特6月号」の最終選考会が行われました。
激しい議論がとびかった選考会の厳しい関門を突破した作者の方々、おめでとうございます。
掲載される作品は以下のとおりです。
また、応募してくださった皆様、選考委員の皆様、さらにはお手伝いしてくださった方、本当にありがとうございました。
――学生委員会・在特部


●小説部門(6作 / 全25作)●
○ミッシング・リンク           内藤 万博 (夜・飯塚クラス)
○シュレーディンガーの地球     木下 昌輝 (夜・津木林クラス)
○Run!                 林  聡子 (夜・津木林クラス)
○校長室にて              ナガイヒデミ(通教・岡クラス)
○北京                  善積 健司 (夜・小原クラス)
○水木春奈だったころ        手嶌ウレハ (通教・朝比奈クラス)


●詩部門(4作 / 全24作)●
○みずうみ                湖中ちいか (夜・高田クラス)
○雪猿                 まつおかずひろ (通教・冨上クラス)
○古里                   藤井 藤子 (夜・松本クラス)
○初冬のころ               宮地 浩子 (昼・中塚クラス)

●エッセイ部門(3作 / 全12作)●
○いろはうた/色は匂えど       藤井千代江 (昼・中塚クラス)
○ホカ弁屋のない街           鵜川 澄弘 (夜・津木林クラス)
○夜の闇と私と睡眠           野神 有虹 (通教・真弓クラス)

文校修了生・藤岡陽子さんから新刊『トライアウト』の寄贈2012/02/09 21:35

トライアウト
藤岡陽子さんが、新刊の長編小説『トライアウト』(光文社/1,500円+税)を携えて事務局にみえられました。しばし、歓談。
1月21日、文校近くの隆祥館書店7階ギャラリ-で持たれた〈藤岡陽子さんを囲むトーク・サイン会〉には、岡保夫チューターや幾多の文校生の参加もあったそうです。

藤岡さんは文校では、99年夜間部、06年昼間部に在籍されています。『樹林』在校生作品特集号(00年9月号)に小説「白球の行方」が載っています。

『トライアウト』は、藤岡さんにとって、光文社から3冊目の著書です。
今後のさらなる活躍を期待しています。

(小原)

夜・文章講座、第3回の例文。2012/02/10 22:07

夜・文章講座
小説の基礎篇Ⅰ―視点・人称・語り
講師 葉山郁生(作家)

第3回 2月20日(月)午後6時30分~

●語りの問題(語り手はふつう、複数の登場人物に寄り添うが、さらに人物の生死の外に立てる)
●教材=コンラッド「闇の奥」(岩波文庫他)

    *    *

●課題=2回目の「三人称小説」に「総合的語り手」の視点を加える(主人公または他者に、その人生全体、自己なき後の世の話題を語らせてみる)

 第三回目の課題について、少し解説しておきます。第三回目の視点や語り手についての問題意識です。
 三人称であれば、主人公や登場人物が死んだとき、視点は語り手に移行します。歴史小説やハリウッド映画の主流の視点は、今なお「神の視点」です。(一)の司馬遼太郎「竜馬がゆく」の最終の文章が、そうです。(二)の太宰治「走れメロス」の文例の最後も、主人公メロスを越えた語り手が、語っています。現代小説の「0の視点」を含め、精しいことは、第三回目の授業で話しますが、(一)(二)を参考に、課題文を書いてください。

(一)天が、この国の歴史の混乱を収拾するためにこの若者を地上にくだし、その使命がおわったとき惜しげもなく天へ召しかえした。……しかし、時代は旋回している。若者はその歴史の扉をその手で押し、そして未来へ押しあけた。

(二)急げ、メロス。おくれてはならぬ。愛と誠の力を、いまこそ知らせてやるがよい。風態なんかは、どうでもいい。メロスは、いまは、ほとんど全裸体であった。呼吸も出来ず、二度、三度、口から血が噴き出た。見える。はるか向うに小さく、シラクスの市の塔楼が見える。塔楼は、夕陽を受けてきらきら光っている。
 …………
「それだから、走るのだ。信じられているから走るのだ。間に合う、間に合わぬは問題でないのだ。人の命も問題でないのだ。私は、なんだか、もっと恐ろしく大きいものの為に走っているのだ。ついて来い! フィロストラトス」
 …………
 最後の死力を尽して、メロスは走った。メロスの頭は、からっぽだ。何一つ考えていない。ただ、わけのわからぬ大きな力にひきずられて走った。

    *    *

●教材作品は読んでおいてください。
●課題作(原稿用紙2枚《ワープロの場合、A4用紙をヨコにしてタテ書き印字》)を、講座日の5日前までに、担当講師宅へ郵送のこと。提出作品はコピーして、皆で読みあいます。(一般の方などで講師宅の住所がわからない場合は、事務局まで問い合わせてください)

馳平啓樹さんの第113回文學界新人賞受賞を祝う会2012/02/11 18:15

50数名の参加で和やかに催されました。日経、毎日新聞の方も取材に来られました。
あたたかい励ましのことばがつづき、乾杯のあとは立食パーティに入って大いに盛り上がりました。質問コーナーもありました。笑いも起きつつ、真摯に答えていただきました。身の引き締まることばがあふれていました。
あらたな飛躍を祈っています。(真銅)

藤岡陽子著『トライアウト』が朝日新聞の書評欄に!2012/02/13 22:24

2/12(日)朝日新聞・朝刊の読書欄
上は、2/12(日)朝日新聞・朝刊の読書欄のコピー。【クリックで拡大】
文校修了生・藤岡陽子さんの長編小説『トライアウト』については、4日前のこのブログで紹介したばかりでした。
ぼくは今、全280ページのうち半分を超えたところですが、どんどん引き込まれていっています。
ぜひ、本屋で手にとってみてください。

(小原)

荒川洋治さんの第18回現代詩実作講座 に向けた作品提出締め切り迫る。2012/02/15 22:16

荒川洋治さん(現代詩作家)を東京からお招きしての公開の特別講座は、3月4日(日)午後2時から大阪文学学校教室でおこなわれます。
木戸銭は、在校生500円、休学生・OB1,000円、一般1,500です。
特別講座は、第18回現代詩実作講座 、講演【読書と文学】の2本立てです。
現代詩実作講座では、事前に提出された詩作品に荒川さんがじかに寸評を加えます。
作品の提出締切は2月21日(火)、文校事務局までお願いします。今回は特別にメールでも作品を受け付けます。文校のホーページやブログを見てなのでしょう、すでに一般の方2人からメールで作品が届いています。提出規定は、一人一編のみ、本文25行以内です。
詳しくは、1月19日のブログをみてください。

●今週、新入生がお2人誕生しました。これで、4月からの春期新入生は丁度10名になりました。
兵庫県南あわじ市の30歳・男性と、岐阜県海津市の20歳・女性(学費3万円割引の奨学制度適用)で、お二人とも通信教育部・小説クラスに入られます。

(小原)