手作りのチラシ1万500枚を全国の主な図書館に送付!2012/03/12 22:34

チラシ
上のようなチラシ(裏面は一日体験入学や公開講座の案内)を作って、毎年3月中旬と9月中旬に全国各地の図書館などの公共施設250カ所に送付しています。ひとつの図書館あたり40数枚なのですが、かなりの図書館がチラシ置き場に置いてくれているようです。広島県尾道市のHくん(通教部・成田クラス)、岩手県滝沢村のSさん(通教部・冨上クラス)などのように、それぞれの県立中央図書館で文校と出あった人は多いのです。

(小原)

2011年度秋期・修了集会。2012/03/14 22:06

18日(日)は、2011年度秋期の修了集会です。この3月で、本科(1年)、専科(2年)、研究科(4年)を修了される方は、昼間部・夜間部・通信教育部あわせて124名です。その方々の今後を励ますために持たれます。修了生でない方も駆けつけてください。

●そしていよいよ、一日体験入学(無料)が21日(水)から始まります。
大阪文学学校への入学を検討されている皆さん、ぜひおいでください。
当日の講師は、昼(2時~4時)は作家の高畠寛チューター、夜(6時半~8時半)は作家の青木和チューターです。
文学学校のシステムやカリキュラムなどの説明のあと、実際に現在校生の作品を読んでもらって、参加者みなで合評会をおこないます。あなたも気軽に感想、意見を述べてください。
事前の申し込みがなくても参加できます。

(小原)

この3日間に、3人の通教部新入生!2012/03/17 20:48

それぞれ、兵庫県美方郡、埼玉県入間市、富山市の方です。
3名とも、通教部の詩・エッセイクラスへ。
兵庫県の方は10年ほど前に夜間部に在籍したことがあり、再入学ということになります。11日の通教部スクーリングを見学され(交流会までずーっと参加)、決断されました。
埼玉県の方は、去年春に文校のことを毎日新聞で知られたそうで、1年後に入学していただきました。
富山市の方の「入学申込書」には、「若いころ書いた詩など集め、50歳になった時自費出版し、友人知人に配りましたが、自己満足で終わった感じです。本格的に詩作の勉強をしたいと思いました」とあります。

(小原)

11年度秋期の修了集会。2012/03/18 17:21

修了証書授与
本科、専科、研究科それぞれの課程を終えた人など出席者は約30名。
チューターは5名出席(中塚、岩代、高田、飯塚、小原各チューター)。受け持ちクラスの作品を講評していただきました。
修了証書授与のあとは、恒例の“修了生一言メッセージ”コーナー。マイクを持って修了生一人ひとりにしゃべってもらいました。そして各クラスごとに、チューターを囲んで記念写真を撮影。
現在は交流会。
今期124名の修了生のうち、出席した23名以外の方には、後日、修了証書を郵送するか、昼・夜間部に進級する方は来期最初の組会でお渡しします。 (銅)

細見和之チューターが3/16朝日新聞〈夕〉に!2012/03/19 19:21

3/16朝日新聞〈夕〉
第7回三好達治賞を受賞された細見和之さんは大阪文学学校では、詩の連続講座の講師や『樹林』2月(冬)号の編集を担当されています。先だっての3/11通教部スクーリングでは、“金時鐘さんとクレメンタインの歌”と題して講義を行なっていただきました。
細見さんは文校の修了生でもあります。85年4月から2年間、夜間部の詩・エッセイクラスに在籍されていました。
三好達治賞の贈呈式は、4月7日(土)大阪市公館で。
受賞作『家族の午後』は、文校にも在庫あります。

●一日体験入学(無料)が21日(水)から始まります。
大阪文学学校への入学を検討されている皆さん、ぜひおいでください。
当日の講師は、昼(2時~4時)は作家の高畠寛チューター、夜(6時半~8時半)は作家の青木和チューターです。
文学学校のシステムやカリキュラムなどの説明のあと、実際に現在校生の作品を読んでもらって、参加者みなで合評会をおこないます。あなたも気軽に感想、意見を述べてください。
事前の申し込みがなくても参加できます。

(小原)

体験入学はじまる。昼の部、夜の部あわせて11名の参加。2012/03/21 21:31

体験入学
文学学校入学を希望されている方を対象とした一日体験入学がはじまりました。これから24日(土)、27日(火)、30日(金)と予定されています。
きょうの体験入学は、昼の部【写真】は高畠寛チューター、夜の部は青木和チューターに担当していただきました。
昼も夜も、在校生の作品を俎上に載せて、参加者全員が感想・意見を述べあう模擬合評会がメインでした。作品合評という機会はほとんどの方が初めてだっただろうに、さまざまな意見が飛び出し、盛り上がった合評会になりました。
体験後、昼・夜1人ずつ入学の手続きをされました。
またFAXで、京都市の75歳男性の入学申込みがありました。その方は、3年前のNHKテレビの「ドキュメント にっぽんの現場」が文校との最初の出会いだったようです。

(小原)

入学に関する問い合わせが多くなりました。2012/03/22 20:25

電話やメールで、入学に関する問い合わせが多くなっています。
今日、メールで次のようなご質問をいただきました。
それに回答した内容も載せました。

【ご質問】
現在、通信教育部への入学を少し検討しておりますが、仕事の関係からスクーリングに出席できない日時があります。また合宿などにも出席できない可 能性があります。
スクーリング等は、どの程度出席が義務づけられるのでしょうか?

【回答】
たとえ年4回の通教部スクーリングに1度も出席がかなわなくても、作品を毎回(最低でも4回中3回)提出されれば1年後、大阪文学学校の修了証書が授与されます。

スクーリングに出席いただいたほうが、より執筆意欲を刺激されるのは確かですが、出席いただかなくても十分学習できるシステムになっていると自負しております。
沖縄・九州や北海道・東北など遠方の通教部生で、毎回出席というのは無理だと思いますので、担当講師からの添削やアドバイス批評にも力を入れています。

スクーリングは日曜日開催ですが、その前日の土曜日にはプレスクーリングが持たれます。そちらに出席して、スクーリングは欠席ということでもかまいません。

一晩泊まりの夏季合宿についてですが、こちらも参加自由ですので、ご都合に合わせていただければと思います。
夏季合宿は学生委員会が企画しており、短い小説や詩の作品を各自持ち寄って合評するといった学習の場もありますが、どちらかというと、文校生同士や講師との親睦を深める意味合いが大きいです。
多い時で70人ほど、少ない時は50人ほどです。
去年は滋賀県の近江八幡、一昨年は兵庫県の明石といった具合に大阪を離れ、ユースホステルや寺院など安い宿舎でおこないます。

そのほか、入学開講式、修了集会なども出席は自由です。

(小原)

2人、入学がありました。2012/03/23 21:25

昨日入学された40代前半・男性は、文校の入っているビル入口に置いてある「入学案内書」を手にして“1度チャレンジしよう”と思い立ったのだそうです。
今日入学された30代後半・女性は、“女性の生き方をテーマに書きたい”とのことです。

●明日は今春2回目の体験入学です。担当講師は飯塚輝一チューターです。午後2時から、文学学校教室において。持ち物は、筆記用具だけで結構です。ぜひ、気軽な気持ちでおいでください。

(小原)

2回目の体験入学(昼のみ)に7名参加。入学生3名。2012/03/24 20:27

4月から土曜日の昼間部・小説クラスを担当される飯塚輝一チューターにガイダンスをお願いしました。体験参加者7名に加え、3月までの夜間部・飯塚クラス生3名も応援に駆けつけてくれました。
在校生の作品をテキストにした模擬合評会では、とてもユニークな意見がとび出し刺激的でした。
教室で2時間あまり過ごしたあと、レストランでお茶会も体験してもらいました。

きょうは、体験後入学手続きされた方が2名、郵便で「入学申込書」を送ってこられた方が1名ありました。

●3回目の一日体験入学は、27日(火)です。大阪文学学校への入学を検討されている皆さん、ぜひおいでください。
当日の講師は、昼(2時~4)は中塚鞠子チューター、夜(6時半~8時半)は高田文月チューターです。お二人とも、詩/エッセイクラスを担当されています
文学学校のシステムやカリキュラムなどの説明のあと、実際に現在校生の作品を読んでもらって、参加者みなで合評会をおこないます。あなたも気軽に感想、意見を述べてください。
事前の申し込みがなくても参加できます。

(小原)

今日も、2人の新入生。2012/03/26 22:02

お二人とも女性で、昼間部へ。30代後半の方は土曜日の小説クラス、60代前半の方は木曜日の詩/エッセイクラスを希望。

明日(27日・火曜)の体験入学は、2時からと6時半から、です。

(小原)