作品未提出の通教生のみなさんへ。2012/12/22 16:42

今期2回目の作品をまだ提出していない通教生82名の方へ、昨夜、激励のハガキを投函しました。
以下のような文面です。
        *
 年の瀬を迎えあわただしいことと思いますが、お元気でしょうか。
 通教部の12年度秋期第二回提出作品の締切は一応、12月15日(土)でした。しかしながら、貴方からはまだ作品が届いていません。
 通常は締切から2週遅れまで担当講師からアドバイス批評(個別評)を受けられることになっているのですが、事務局の正月休み(12/27~1/8)の関係で今回は特別に、遅延を明年1月9日(水)まで認めます。ただし、スクーリングのテキストとなる通教部作品集(『樹林』13年3月号)の掲載対象からははずれます。
 あきらめてはいけません。誰しも〝締切〟との闘いのなかで書いています。尻切れとんぼでも結構ですから、ともかく書いて一日も早く、事務局まで作品を届けてください。作品を提出することが、文学学校と緊密につながれる最善の方途です。提出作品は希望するなら、プレ・スクーリングの合評俎上に載せることができます。
 なお、このハガキと提出作品が行き違いになる方もあるかと存じますが、ご了承ください。

●きょう、通教部提出作品は3名から。さっそく、担当チューターにとどけました。

●12月25日(火)午後6時半からは、山田兼士チューターの担当する“夜・詩の連続講座”です。題して、杉山平一にまなぶ「詩の書き方」。 ぜひ、参加を。

(小原)