文校修了生・馳平啓樹さんが『文學界』8月号で新作を発表。2013/07/11 21:48

去年3月までまる3年間、文校の昼間部や夜間部に在籍されていた馳平さんの小説「三千階段」が、いま書店に並んでいる『文學界』8月号に載っています。
『文學界』に小説が載るのは、文學界新人賞受賞作「きんのじ」(11年12月号/文校在籍時)、「春寒」(12年2月号)、「曖昧な風が吹いてくる」(12年7月号)、「クチナシ」(12年11月号)についで5度目。
書店で買い求めて、ぜひ読んでください。
密かに芥川賞をめざす馳平さんの応援のためでもあるし、自分の勉強のためでもあります。

(小原)

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