『樹林』在特号、午後7時で応募締め切る! 小説部門に40編の応募!2013/07/17 22:45

【写真】は、今夜7時ちょうどに締め切った『樹林』在校生作品特集(11月)号応募作品のコピーの山。
学生委員会は持ちこみ応募者も含め16名が文校教室に集って、選考委員に送るために、作品コピーの仕分け・封筒詰め作業や採点表などのパソコン打ち込みにてんやわんやでした。

応募状況について、会社を休んで2時から作業をしていた在特部キャップ・高橋淳さん(夜間部・青木クラス)から聞いた情報を以下に記します。
○小説部門・・・40編〔半年前・32編/1年前・30編〕
○エッセイ部門・・・10編〔半年前・8編/1年前・12編〕
○詩部門・・・18名29編〔半年前・11名14編/1年前・18名29編〕
今回も応募数は多く、今度の『樹林』在特号に載るのも、とても狭き門になりそうです。
とりわけ、小説部門の応募数が目をひきます。今までで最多ではないかと思い、在特号のバックナンバーに当たってみました。40を超えたときが1度だけあることがわかりました。在校生数が500名(休学生のぞく)を越えていた頃のことで、2001年12月号がそれで42編。
ちなみに、エッセイ部門、詩部門の最多応募数は、ともに1999年12月号のようで、それぞれ16編と34名50編。

1次選考(在宅選考)の選考委員は各クラスから、小説部門25名、詩部門13名の方に引き受けてもらっています。
2次選考(出席選考)は8月25日(日)におこなわれる予定で、選考委員は小説部門8名、エッセイ部門6名、詩部門6名。
なお前回まで小説部門の2次選考のなかに取り入れていた“一人一作制度”は、今回ありません。

各選考委員の皆さん、猛暑のなか大変でしょうが、がんばってしっかり読んでください。

(小原)