昼2時、「文校ニュース」9月号(秋期第1号)を発送。2013/09/29 14:55

昨日の事務局は終電の間際まで、OBの手伝いを得て、「文校ニュース」の版下作成・印刷と大忙しでした。ほんとうは昨夜中に、丁合・袋詰め・発送までいきたかったのですが、教室の衣替えのために小原がテーブルを移動させている最中に、ぎっくり腰になるというアクシデントがあって、断念せざるを得ませんでした。今日は、新たに在校生の手伝いも得て、午前中から作業を再開し、東郵便局にタクシーを飛ばして昼の2時にようやく発送できました。
腰のほうは、文校の入っているビルの1階にある整骨院にすぐおもむき、マッサージ、アイシング、電気当てなどの治療のあと、サラシまで巻いてもらって痛みはほとんどなくなっていたのですが、今日のほうが立ち上がるときなどに鈍痛が走りますね。無理の利かない年齢になったという警鐘か?

切り貼りしながら手作りした16ページ立ての今「文校ニュース」9月号(秋期第1号)は、1面に10月6日(日)“入学開講式”のプログラムを、最終面に今後2カ月間のカリキュラムや公開講座、学生委員会などの日程を載せています。そのあいだには、秋期新入生の新たな決意、昼・夜間部提出作品評、9月8日通教部スクーリング報告、“文校創立60年”を取材した9月13日の毎日新聞記事などを載せ盛りだくさんな内容になっています。
今日までの今秋の新入生、文校チューター、それから未だ入校に至っていない今年1月からの「入学案内書」請求者および3月の万城目学さんの文学講演会に関連して問い合わせのあった450名の方にも送りました。その方々には、手紙を添えました。「貴方も、入学を検討していただきたく、『文校ニュース』(ほぼ毎月発行)を送らせていただきました。これは、新入生と在校生向けに編集したものですが、よりよく文学学校のナマの姿・素顔が分かっていただけるのではと、思ったからです」と、書きました。
現在校生約420名の皆さんへの発送は、30日(月)になります。ご了解ください。

(小原)