今日は通教部提出作品締切。明日は文学集会。2013/12/14 18:16

通教部今秋期第2回提出作品の、いちおうの締切日だった今日、郵送、宅配便や持参で提出された通教生は27名でした。郵便屋さんが3度速達便を届けてくれ、持参者もひっきりなしで7名。なお昨日の提出は18名。
まだ提出していない人も、諦めないでください。事務局の開いている26日(木)までに届けば、担当チューターからのアドバイス批評(個別評)はもらえます。それに、「文校ニュース」の総合評にも載り、希望すればプレ・スクーリングの合評会にかけることもできます。
作品を書かないことには何も始まりません。もうひとふんばりです。がんばってください。

●明日(15日)はいよいよ文校恒例の文学集会です。分科会で、推薦図書スピーチや詩即興創作に挑んだあとは、各クラスや学生委員会から12もの模擬店が出て文校フロアが大いに賑わいます。
5店のガスコンロ用のホースも張り巡らしました。
多数のお越しを!

(小原)

文学集会。2013/12/15 19:56

きょうは文校の学園祭であり忘年会的でもある文学集会でした。参加者は約130名。
ビブリオバトルや即興詩の分科会のあと、各クラスから趣向をこらした模擬店が12店舗も出されました。
写真は乾杯の模様。
豪華賞品の当たる直木賞X(エックス)ビンゴもあり、盛り上がりました。
ことしも文校の一年がふじ終わりそうです。
学生委員会の方々、おつかれさまでした。(真銅)

「泉北コミュニティ」12月12日号より2013/12/17 20:17

大阪府和泉市の昼間部生・渡利真(わたり・まこと)さんは、かつて38年間小学校の先生を勤め、文校には2008年10月から在籍中。
記事は大阪府南部のタウン紙「泉北コミュニティ」12月12日(1803号)より。
なお、渡利さんの著書については、9/11文校ブログでも取り上げています。

(小原)

12/14毎日新聞(朝)より…“女の気持ち”2013/12/17 20:37

竹本陽子さんは、2011年夜間部入学で、現在は通教部・たなかクラス在籍。この600字エッセイは、たなかチューターのすすめで投稿したのだそうです。新聞初投稿で初掲載。
離婚・再婚をあつかった、竹本さんのエッセイ「幽霊」が『樹林』1月号(通教部作品集)に載っています。こちらのほうが、「女の気持ち」よりずっと面白い。

(小原)

【速報】修了生・朝井まかてさんの『恋歌』が直木賞候補作に!2013/12/20 16:12

上はけさの毎日新聞・社会面の記事です。
朝井まかてさんは06年4月から、1年間夜間部に在籍。その後、1年間休学。
時代小説『恋歌(れんか)』(講談社)は、いろんなところで評判になっています。本屋で買い求めるなどして、ぜひ読んでみてください。
本“文校ブログ”の9/20、11/26参照。

通教部・苗村吉昭チューターの新詩集『半跏思惟』が東京新聞に取り上げられる。2013/12/21 15:41

上は11/2東京新聞(夕)の書評欄です。
苗村チューターは、詩集『バース』で第5回小野十三郎賞を受賞されています。同じ書評欄で触れられている甲田四郎さんもまた、詩集『陣場金次郎洋品店の夏』で第4回小野賞を受賞されています。
苗村チューターの『半跏思惟』は、文校事務局でも販売中。9/18文校ブログ参照。

(小原)

金時鐘さんの『猪飼野詩集』が岩波現代文庫に!2013/12/21 18:11

12月の新刊として、平積みされている本屋もあります。
ぜひ買い求めて、読んでみてください。920円+税。

文校で開かれている金時鐘さんの昼・詩の連続講座 の次回は、1月25日(土)です。
告知の締切はすぎましたが、この講座の詩作品をまだ受け付けています。早めに事務局まで届けてください。

(小原)

文校修了生・麻宮ゆり子さんの新作が『小説宝石』1月号に載っています。2013/12/24 19:45

この5月、小説「敬語で旅する四人の男」で第7回小説宝石新人賞を受賞された麻宮ゆり子さんが、いま本屋に並んでいる『小説宝石』1月号で受賞第1作の「犯人はヤス」を発表しています。
麻宮ゆり子さんは、2001年4月から3年間、文校夜間部に在籍されていました。
5/24の“文校ブログ”参照。

(小原)

在校生・芦原瑞祥さんが今日の「朝日新聞」夕刊に!2013/12/25 21:20

第31回大阪女性文芸賞を受賞された芦原瑞祥さんは、2003年4月から文校の夜間部にずうっと在籍。この10月からは休学中。詳しくは、11/6の文校ブログを!
12/13「産経新聞」朝刊でも写真入で紹介されています。

(小原)