三井葉子さんのご冥福をお祈りします。2014/01/09 22:32

上は1月3日朝日新聞(朝)の訃報欄より。
5日の葬儀には、ぼくも駆けつけました。250名ほどの参列者の中には、山田兼士、細見和之チューターのほかにも、関西の顔見知りの詩人の姿が幾人もありました。
三井葉子さんは1980年代の一時期、文学学校を運営する立場の大阪文学協会の理事長をつとめられていました。というご縁もあって、現文学協会の理事同士で連絡を取り合い、斎場に供花をお届けし、東京の長谷川龍生校長に弔電を打ってもらいました。
文校の供花が一番先頭に並んでいました。また長谷川校長の弔電は、市長や教育長など八尾市の行政関係者の次に読み上げられました。
三井葉子さんが、いかに文学学校のことを大事にしてくれていたかがよくうかがえました。

(小原)

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