20代女性、詩クラス、小説クラス掛け持ち入学!2014/03/01 13:18

大阪市の20代前半の女性が、夜間部の二つのクラスに入学することになりました。火曜日の詩・エッセイクラスと金曜日の小説クラスです。
詩、小説どちらも勉強したいということで、両クラスを見学した上での決
断です。

●2月27日“文校ブログ”でも書きましたが、昼間部・夜間部のクラスゼミ見学や、3/9通教部スクーリング見学希望が相次いでいます。
ただ今行なっている昼間部・飯塚クラスには、3名の見学者がいます。
スクーリング見学希望者はさらに増え、計9名に。遠方からは、東京、神奈川、石川、愛知からやって来られる予定です。

(小原)

「文校ニュース」発行。9日スクーリングに68名出席予定。2014/03/04 20:30

発行の遅れていた「文校ニュース」3月号(14ページだて)がやっと完成しました。
通教部生にあてた分は、昨夜12時前、東郵便局から発送しました。 休学生には、『樹林』3月号(通教部作品集)といっしょに今夕発送しました。すでに秋期のクラスゼミ全16回が終了した昼・夜間部生には、あす発送します。

今号には、朝井まかてさん関連の新聞記事を1面に、修了生名簿(本科・専科・研究科あわせて124名)、通教部秋期第2回“提出作品総合評”、来春期のクラス分けや予定表、「読書ノート」提出一覧などが載っています。

●通教部の秋期第2回スクーリングは5日後です。
“出欠ハガキ”によると今のところ、全国各地から、68名の方が出席予定です。遠来組は、長崎、島根、鳥取、広島、岡山、高知、香川、徳島、福井、石川、富山、愛知、長野、神奈川、東京、埼玉、群馬、宮城、北海道などからです。

スクーリングの前段にもたれるプレ・スクーリング(8日午後、9日午前)への出席は最終的に38名の予定です。そのうち8日夜、天王寺の宿舎での懇親会には14名、泊りは9名。
38名には、合評作品のコピーをすでにお届けしてあります。

“出欠ハガキ”まだの方は、FAXでもメールでもかまいませんから至急、事務局まで連絡ください。出席できなくなった方も連絡ください。クラス分けや交流会の準備があります。“メッセージ”もできるだけ添えてください。

(小原)

連日、入学申込みがあります。今春の新入生は15人に。2014/03/05 15:42

月曜日(3日)入学された方は、40代女性で夜間部小説クラスへ。自宅は文校まで自転車で5分ほどとのことで、来局して手続きをされました。
火曜日(4日)の方は、横浜市の20代後半男性で、通教部小説クラスへ。オンラインの入学申込書の“入学のきっかけ・書きたいテーマ”欄には、「これまで個人で作品を書いてきましたが、身近に相談や批評を頼める相手がおらず、どう上達してゆけばよいか行き詰まりを感じていたところ、こちらの学校のことを知って、よい助言や刺激が頂けるのではと思い立った次第です。詩情のある、幻想文学のようなものを書いていけたらと思っています」と、あります。
今日(5日)の方は、大阪市の40代男性で昼間部小説クラスへ。“入学のきっかけ・書きたいテーマ”は、「いままで歴史小説やSF小説が自分の人生に大きく影響をしてきました。自分の経験を踏まえての小説や創作小説を書きたいと思っております」とのことです。
月曜日の方は、文校の入っているビル玄関の看板を眼にしたとのことですし、火曜日と今日の方は、朝井まかてさんの直木賞受賞に関連してテレビや新聞で文校のことを知ったとのことです。

(小原)

今日の新入生は2人。京都と北海道。北海道からは今春2人目。2014/03/06 21:12

京都市の新入生は、40代前半男性で夜間部小説クラスへ。朝井まかてさん関連のテレビニュースで文校のことを知り、「伝統のある学校の空気に触れてみたく」入学を決めたとのことです。
通教部小説クラスに再入学された30代後半女性は、札幌市在住。今春はすでに石狩市の20代女性が入学されており、北海道から2人目ということになります。彼女は10年ほど前、大阪にいた時分にぼくのクラスに在籍していたことがあって、忘れられないほどインパクトのある人でした。時は流れ、またオーストラリアやカナダなどで暮らし、いま書きたいテーマは「子育て、セクシュアリティ、子どものこと」だそうです。

(小原)

昨夕、朝日新聞に春期生募集の広告を打つ!2014/03/07 16:09

上は、昨日の朝日新聞・夕刊・1面の突き出し広告です。
すでに10件ほどの問い合わせがあります。

●今日の毎日新聞・夕刊・1面にも同じような広告を打ちました。

プレ・スクーリング初日に通教生28名集う!2014/03/08 19:33

通教部スクーリングを明日に控え、文校教室で午後3時からプレ・スクーリングが開かれました。
北海道、宮城、群馬、長崎など全国各地から通教生28名を迎え、尼子一昭、佐伯晋、川上明日夫の3チュ―ターが出席。3つのグループにわかれて、『樹林』3月号(通教部作品集)に載らなかった作品(小説、エッセイ、詩)16編を合評しました。和気あいあいの中にもケンケンガクガクと。
【写真】は、佐伯チューターを中心にした合評会風景。
6時すぎに合評会をおえ、15名ほどが文校近くで食事をとりその後、天王寺の宿舎での懇親会へ向かいました。
明日午前のプレ・スクには新たに9名、午後のスクーリングには総勢で65名が出席予定。

明日午後のクラス別のスクーリング合評会《PM1:30~5》は、文校教室だけではとても部屋が足りませんので、近くの貸し会場で合評会をおこなっていただくクラスもあります。

合同で合評会をおこなうクラスの方は、テキストになる『樹林』3月号(通教部作品集)は、自分のクラスといっしょになるクラスの全作品を読んできてください。
合評会のあとは、全員ふたたび文校教室に集まって、交流会です《PM5~》。作品とだけでなく、人との出会いの場でもあります。

遠方からの出席者も大勢いらっしゃいます。
まだ出席連絡をしていない通教生の方も、都合がつくようになったら、ぜひ駆けつけてください。

(小原)

通教部13年秋期第2回スクーリング。2014/03/09 18:10

午前中のプレ・スクーリングを終えて、午後0時半からは本番のスクーリング。出席者は62名。
山田兼士チューターの講義「小野十三郎にまなぶ詩の書き方」のあと、1時半から各クラスに分かれて合評会。
写真は、5時からの交流会。

真弓創チューターが、こんかいのスクーリングをさいごに退任されました。ありがとうございました。(銅)

スクーリング見学の3名が入学。2014/03/09 18:59

8名の方が今日の通教部スクーリングを見学されました。
そのうち3名が、通教部に入学されました。
岡山県の方が小説クラス、富山県の方がエッセイ・ノンフィクションクラス、大阪府の方が詩・エッセイクラスへ。

(小原)