文校ブログ−「事務局日誌」

今期１回目の作品をまだ提出していない通教生４３名の方へ、昨夜、激励のハガキを投函しました。
以下のような文面です。
　　　　　　　　＊
　春の陽光もいちだんと盛んになってきましたが、お元気でしょうか。
　通教部の14年度春期第一回提出作品の締切は一応、４月19日（土）でした。しかしながら、貴方からはまだ作品が届いていません。
　通常は締切から２週遅れまで担当講師からアドバイス批評（個別評）を受けられることになっているのですが、５月連休（事務局休み）の関係で今回は特別に、遅延を５月７日（水）まで認めます。ただし、スクーリングのテキストとなる通教部作品集（『樹林』７月号）の掲載対象からははずれます。
　あきらめてはいけません。誰しも〝締切〟との闘いのなかで書いています。尻切れとんぼでも結構ですから、ともかく書いて一日も早く、事務局まで作品を届けてください。作品を提出することが、文学学校と緊密につながれる最善の方途です。その作品は希望するなら、プレ・スクーリングの合評俎上に載せることができます。
　なお、このハガキと提出作品が行き違いになる方もあるかと存じますが、ご了承ください。

●春期、１３７人めの新入生は茨城県の３０代・女性。通教部・小説クラスへ。

（真銅）