『樹林』5月(夏)号、6月(在特)号が仕上がってきました。2014/05/21 18:59

昨日、『樹林』5月(夏)号と6月(在特)号が同時に仕上がってきました。昨夜さっそく、通教部生と休学生には2冊郵送しました。(さらに通教部新入生には、第34回大阪文学学校賞〈小説部門〉受賞作「お下げ髪の小夜」の載った2月(春)号も同封)
そのほか、定期購読者60名、出版社・新聞社・図書館、お世話になっている各地の作家・詩人の方などにお届けしました。
昼間部、夜間部の皆さんは、教室のテーブルの上に積んでありますので、5月号、6月号1冊ずつ持ち帰ってください。

●『樹林』在校生作品特集号は、文校の学生たちの手によって、作品の募集から、選考、編集までおこなわれ、『樹林』の1冊として年2回発行されています。
今回の号には、詩6編、エッセイ3編、小説3編の在校生作品が収められています。各選考委員の選考評なども含めて総158ページ。
編集責任者は、高橋淳さん(夜・青木クラス)。表紙【写真】イラストは、松永アズサさん(長崎県西海市/通教・冨上クラス)。

学生委員会在特部主催の在特号の合評会は、6月8日(日)です。午後2時から、文校教室で。掲載作者、選考委員はむろんのこと、在校生や新入生も気軽に参加してください。

(小原)