新たに2人の新入生。25日(木)、2回目の体験入学。2014/09/22 19:18

大阪市の50代男性が夜間部・小説クラスへ、芦屋市の40代女性が夜間部・詩エッセイクラスへ入学されました。これで、秋期の新入生は33名になりました。

●25日(木)の体験入学は、午後2時からと午後6時半から、それぞれ2時間ずつです。文学学校に関心のある方、気軽にお越しください。

(小原)

2014年度春期の修了集会。2014/09/21 16:45

本科、専科、研究科それぞれの課程を終えた人など出席者は19名。
チューターは4名出席(津木林、青木、森口、小原各チューター)。受け持ちクラスの出席修了生の作品を講評していただきました。
修了証書授与につづいては、恒例の“修了生一言メッセージ”コーナー。マイクを手に修了生一人ひとりにスピーチをしてもらいました。
そのあと各クラスごとに、チューターをかこんで記念写真。【写真は夜間部・青木クラス】
交流会は今もなごやかにつづいています。

今期59名の修了生のうち、出席した方以外には、後日、修了証書を郵送するか、昼・夜間部に進級する方は来期最初の組会でお渡しします。
(真銅)

体験入学はじまる。昨晩から今夕にかけて、一挙に8名の新入生。2014/09/20 18:49

大阪文学学校へ入学を希望されている方を対象とした一日体験入学がはじまりました。きょうは森口透チューターが担当した昼の部【写真】のみで、夜の部はありませんでした。
体験参加者は10名。
現文校生の10枚の作品をテキストにした模擬合評会では、様々な鋭い意見がとび出しました。文学学校の雰囲気をつかめてもらえたのではないでしょうか。
教室で2時間余り過ごしたあと、すぐ近くの店ででお茶会も体験してもらいました。
今後、25日(木)、30日(火)、10月3日(金)それぞれに昼の部と夜の部を予定しています。

●体験入学参加者10名のうち、5名が入学をされました。そのほかにも、昨晩と今夕に3名がオンラインで入学されました。今秋期の新入生は一挙に増え、計31名になりました。

●あした(20日)は、修了集会(修了式)です。

(小原)

23人目の秋期新入生/明日(20日)体験入学/明後日(21日)終了集会2014/09/19 19:25

23人目の新入生の方は、箕面市の70歳代男性。昼間部の詩・エッセイクラスへ。

●入学を検討されている皆さんへ●
明日(20日)から、いよいよ一日体験入学(無料)が始まります。
明日は昼(2時~4時)のみで講師は、実際に土曜日の小説クラスを担当している森口透チューターです。
文学学校のシステムやカリキュラムなどの説明のあと、現在校生の作品を読んでもらって、参加者みなで合評会をおこないます。あなたも気軽に感想、意見を述べてください。
体験入学は以後、25日(木)、30日(火)、10月3日(金)の昼・夜に開催します。 事前の申し込みがなくても参加できますが、できれば予約の電話かメールをください。

●明後日(21日・日曜)午後2時からは、2014年度春期の修了集会です。この9月で、本科(1年)、専科(2年)、研究科(4年)を修了される方は、昼間部・夜間部・通信教育部あわせて59名です。その方々の今後を励ますために持たれます。
式次第は、修了証書授与、各チューターによる昼・夜間部提出作品講評、修了生一言メッセージ、そしてお酒入りの交流会です。
修了生でない方も駆けつけてください。

(小原)

9/20 朝井まかて さんサイン会(紀伊國屋書店梅田本店にて/14:00~)2014/09/18 20:07

直木賞受賞第1作『阿蘭陀西鶴(おらんださいかく)』(講談社)』の刊行を記念して、文校修了生・朝井まかてさんのサイン会があります。

日  時| 9月20日(土) 14:00~
会  場| 紀伊國屋書店梅田本店 2番カウンター裏特別催事場

詳しくは、
http://www.kinokuniya.co.jp/c/store/Umeda-Main-Store/20140910093000.html

また、東京でも、9月26日(金)19:00から八重洲ブックセンター本店で朝井まかてさんのサイン会があります。

サイン会に参加されたら、“文校生です”と名乗ってみてください。一言声をかけていただけると思います。

●なお朝井まかてさんは、20日午前11時25分から、ABCラジオ(1008ヘルツ)に出演し新刊についてお話する予定だそうです。     

(小原)

秋期22人目の新入生は横浜から。20日(土)第1回体験入学。2014/09/18 17:29

今日の新入生は、横浜市の40代男性。通教部・小説クラスへ。

●いよいよ20日(土)午後2時から、一日体験入学がはじまります。全4日。
大阪文学学校はどういうところかの説明のほかに、在校生の短い作品を読んでもらって合評会をおこないます。
大阪文学学校に関心のある方、入学を検討されている方、ぜひお越しください。

(小原)

いちのせまりえ 詩集『くちびるのかたち』2014/09/17 20:51

東広島市の、いちのせまりえさんは現在、通教部研究科(苗村クラス)に在籍中。1992年10月に入学されており途中、休学をはさみながらずっと文校をつづけています。
今回の詩集『くちびるのかたち』は、2冊目の詩集。定価の100円引き1900円で文校事務局でも販売中。

●いちのせさんの在籍期間は22年に及ぶわけですが、それより長い方がいます。通教部の小説クラスにいる岡山市の有道喜代子さんで、88年4月入学ですから、26年半在籍継続中ということになります。年4回の作品提出はほとんど欠かしていませんが、高齢で足腰が弱っているため、このところスクーリングには見えられていません。その代わり、自分の作品が『樹林』通教号に載ったとき、関西在住のお孫さんを文校に遣わされています。

(小原)

苗村吉昭・通教部チューターが解説・年譜作成・・・『中村正子の詩と人生』2014/09/17 20:18

文校事務局でも販売しています。定価の100円引きで1100円。