きのう、『樹林』2010年1月号、通教部生に発送!2009/12/02 22:40

12月13日(日)の通信教育部スクーリングで合評に付される『樹林』10年1月号(通教部作品集)が昨日の夕刻、印刷所から仕上がってきました。とりあえず、通教生と通教部チューターには即刻発送しました。きょう、着いているところがあるかもしれません。

巻末にある全13クラスの各チューターの“推薦作寸評”もふくめて180ページだてになりました。
スクーリングのときには最低でも、自分の所属するクラスはむろんのこと、1月号の1ページめにあるクラス分けにしたがって、読んできてください。

プレスクーリングに参加希望の方へ。
参加者(いま現在、42名が参加予定)の作品は、印刷中です。明日か明後日には、発送できる段取りです。

(小原)

通教部のプレ・スクーリングは、12月12日(土)・13日(日)2009/12/03 22:07

プレ・スクの小説組希望者30名に、合評作品をお届けするために、いまから南郵便局へタクシーでいきます。ワンメーターですが。
土曜日までに届かなかったら、連絡ください。

詩・エッセイ組希望者14名への作品発送は、週明けになります。

作品提出はもう受け付けませんが、プレ・スクに参加はできます。ご連絡を!

(小原)

今夜、通教生・加納由将さんがNHK教育テレビに登場2009/12/04 16:27

通教部研究科・木澤クラスに在籍中の加納由将さんが、3分間だけですが、今夜のNHK教育テレビ「きらっといきる」(午後8時から30分間)に登場するそうです。お見逃しなく。
加納さんは、11月28日の朝日新聞夕刊(関西版)でも写真入りで取り上げられていました。加納さんの詩が、彼の母校である府立藤井寺支援学校の校歌の歌詞に採用された、という内容でした。
(小原)

「文校ニュース」12月5日号(16ページだて)2009/12/08 21:37

通教部生には5日(土)深夜、休学生には7日(月)夕方、郵送しました。
ほとんどの方に、もう着いていることでしょう。
そのほかにも、「学生新聞コスモス」12月号、文学集会の案内チラシ、『樹林』在特号の作品・選考委員の募集要項、夜・文章講座の課題など(休学生には『樹林』1月号も)を同封しました。

もうクラスゼミのすんだ昼・夜間部クラスには、「文校ニュース」は後日郵送します。

また昨日は、最近5カ月以内に『入学案内書』を請求された、大阪府内をのぞく全国各地の130数名の方々にも、「文校ニュース」と『樹林』1月号を発送しました。「大阪文学学校の通信教育部の学習課程などへの理解を一層深めていただきたくて……」と記したお便りを添えて。

(小原)

12・13通信教育部スクーリング・・・ちょうど100名が出席予定2009/12/09 19:25

09年秋期第1回通教部スクーリング(12月13日)の、関西圏をのぞく遠来組は、今までに届いた“出欠ハガキ”によると、次のようなところからです。

鹿児島(3名)、熊本、高知、愛媛、徳島(2名)、香川(2名)、広島(2名)、岡山(8名)、福井(3名)、石川、富山(4名)、愛知(2名)、静岡、長野(2名)、神奈川、東京(5名)、千葉、茨城、山梨、群馬、宮城(2名)。

鹿児島が多いというのは、ぼく(小原)がそこの出身であるというのとは関係ないでしょうね。

都合がついて出席できるようになった方は、ご連絡ください!


スクーリングの前段にもつプレ・スクーリング(12日午後、13日午前)への出席は最終的に、47名の予定です。そのうち12日夜、文校近くの居酒屋での懇親会には20名。

(小原)

12・13通教部スクーリングのクラス分け(部屋割)2009/12/10 16:41

昨日もお知らせしましたが、13日(日)のスクーリング出席予定者はちょうど100名です。なにかと気ぜわしい12月スクーリングとしては、過去最大級の出席者数になりそうです。
10名を越える出席があるのは、音谷クラス(エッセイ・ノンフィクション)13名、日野クラス(小説・ノンフィクション)12名、朝比奈クラス(本科・小説2組)11名、苗村クラス(専/研究科・詩エッセイ1組)10名の4クラスです。

スクーリング合評会《PM1:30~5》のクラス分け(部屋割)は、以下のようになります。文校教室だけではとても部屋が足りませんので、近くの貸し会場で合評会をおこなっていただくクラスもあります。

【大阪文学学校教室】
  《単独》 佐伯クラス、音谷クラス、川上クラス
  《合同》 岡+四宮クラス

【大阪社会福祉指導センター】
  《単独》 苗村クラス
  《合同》 成田+石村クラス、たなか+木澤クラス

【大阪府社会福祉会館】
  《単独》 朝比奈クラス、日野クラス、冨上クラス


合同で合評会をおこなうクラスの方は、テキストになる『樹林』10年1月号(通教部作品集)は、自分のクラスと相手クラスの全作品を読んできてください。
なお合評会に先立つ、文校教室での全体講義《PM0:30~1:30》は、長谷川龍生校長がおこないます。
合評会のあとは、全員ふたたび文校教室に集まって、交流会です《PM5~》。作品とだけでなく、人との出会いの場でもあります。

遠方からの出席者も大勢いらっしゃいます。
まだ出席連絡をしていない通教生の方も、都合がつくようになったら、ぜひ駆けつけてください。

(小原)

プレ・スクーリング初日に通教生37名2009/12/12 19:26

プレ・スクーリングの合評会
通教部スクーリングを明日に控え、午後3時からプレ・スクーリングが開かれました。全国各地から通教生37名を迎え、長谷川龍生校長、岡保夫、津木林洋、川上明日夫、岩代明子の4名のチュ―ターが出席。4つのグループにわかれて、『樹林』1月号(通教部作品集)に載らなかった作品(小説、詩、エッセイ)20編を合評しました。
【写真】は、長谷川校長、川上チューターを中心にした詩・エッセイ組の合評会風景。
6時すぎ、文校近くの居酒屋“すかんぽ”に場を移し20数名で懇親会。朝鮮料理に舌鼓をうちながら、丁々発止、大変な盛り上がりようでした。
お酒の飲みすぎで、翌朝のプレ・スク(AM9:30~)やスクーリング本番(PM0:30~)にひびかなければいいのですが。

09年秋期第1回スクーリング。2009/12/13 19:23

通教部スクーリングの交流会
午前中のプレ・スクーリングを終えて、午後0時半からは本番のスクーリング。出席者93名。まず校長の講義で幕開け。詩とは何か、小説とは何かと問う、熱気あふれる講義でした。
そしてそのあと各クラスに分かれての合評会。 和やかなクラスの雰囲気に、緊張も徐々に解けていったのではないでしょうか。
そして写真は、合評会を終えてほっとひと息、乾杯の瞬間。
みなさん、おつかれさまでした。

今期2回目の締切は、6日後の12月19日(土)です。作品を仕上げて清々しく新しい年を迎えましょう。

そして次回スクーリングは来年3月14日。
今期からスクーリングのたびごとにプレ・スクーリングも催します。
ぜひこういう機会を逃さず、どんどん創作の秘密を吸収していってください。(銅)

文学集会せまる。2009/12/14 20:18

今年最後の文校イベント、学生委員会主催の「文学集会」がいよいよ近づいてきました。模擬店の前売券を販売中!

12月20日(日)PM2~
【プログラム】
第一部●〈分科会〉PM2~4
 ①リレー小説
 お集まりいただいた方で、四~五人のグループをつくり、色々なテーマに沿った短文を作っていただきます。その後、各グループで発表、そして討論をしてもらいます。
 ②詩・即興パフォーマンス
 紙とペンだけ持ってご参加ください。難しいこと抜き、堅苦しいこと抜きで楽しく詩を作りましょう! 小説クラスの方もふるってご参加ください。さあ、あなたも即興詩人!
第二部●〈模擬店〉PM4:30~7:30
 ♪ひょうたん楽団演奏会・落語♪など
 飛び入り出演いただける方は当日PM4時までに学生委員まで。

【模擬店出店クラス】
《昼間部》
佐久間クラス/ワインとオードブル
岩代クラス/和風おつまみ(かわきものあり)
中塚クラス/おつまみセット(チーズ・枝豆等々)
夏当クラス/ミルクせんべい(当てものだよ!)、文集販売
岡クラス/おでん
《夜間部》
飯塚クラス/豚汁
小原クラス/うどん
津木林クラス/古本屋
松本クラス/てづくり梅酒とおばんざい
青木クラス/ミニゲーム(景品あり)
尼子クラス/マリネとお酒
平野クラス/焼酎とおつまみ
高田クラス/じゃこトースト
《学生委員会》
ビール、ウーロン茶、おにぎり

学生委員会・在特部からのお知らせ【その①】・・・書く人はこちら!2009/12/15 21:21

☆「樹林-在校生作品特集号-」2010年6月号に載せる作品を募集します。

【応募規定】
★小説部門:1人1編。400字詰め原稿用紙換算100枚以内。
第1区分[400字詰め原稿用紙換算枚数30枚以内]
第2区分[400字詰め原稿用紙換算枚数31~60枚]
第3区分[400字詰め原稿用紙換算枚数61~100枚]
いずれか一区分のみ応募可。

★エッセイ部門:1人1編。400字詰め原稿用紙換算20枚以内。

★詩部門:1人2編まで。

★表紙部門:最終的なデザインに「樹林」のロゴと「第三種郵便~」の記載が入ります。そのため、場合により原画に手を加えることがあります。表紙部門に限り、在校生なら学友3年目以上の方や前回の掲載者、今回の他部門応募者も応募できます。ソフトで原画を描かれる方は使用ソフトも明記してください(採用になった場合、画像データを提出していただきますが、イラストレーター以外のソフトは保存形式をJPEGかBMPにしてください)。なお、イラストレーター使用の方は装丁まで依頼することがあります。

注①未発表のオリジナル作品に限ります。(クラスでの合評作品は可。同人誌、樹林、インターネットなどでの既発表作品は不可)

注②前回、「樹林-在校生作品特集号-」の小説部門に掲載された方は、すべての部門への応募を控えてください。詩・エッセイ部門につきましては前回掲載者も応募することができます(二回連続掲載になった場合はその次の応募は見送ってください)。より多くの在校生の掲載機会を増やしたいからです。また、休学はカウントいたしませんので、掲載後休学して復学後すぐの応募は見送ってください。

注③掲載者には次号の選考委員を依頼することがありますので、ご協力お願いします。

注④二部門同時の応募も可。(ただし、選考の結果、複数部門で掲載が決定した場合、掲載作品は作者により一編のみを選んでいただきます)

注⑤選考委員には作者の名を伏せますので、応募原稿に名前を書かないでください。ただし、作品のタイトルは記入してください。

注⑥応募用紙に、必要事項を明記し作品に添付してください。応募作に対する個別の選考評の送付はしていません。「樹林-在校生作品特集号-」に掲載される選考評が全てです。

注⑦作品に原典がある場合は、必ず明記してください。著作権が切れていないものにつきましては特に注意してください。

注⑧応募原稿コピー(無記名のもの)を小説部門は20部、詩部門とエッセイ部門は15部、右肩つづりで作成してください。このコピーは選考委員に手渡す原稿となります。選考委員が読みやすいように以下の点にご留意ください。
☆サイズはA4に揃えて、無理な縮小コピーは避けてください。ワープロ(パソコン)の場合、原稿用紙のマス目に合わせた印字はできるだけ避け、横長A4の用紙にタテ書き印字してください。
☆両面コピー、裏紙、コピーのかすれ、乱丁、落丁は選考委員にとって読みにくいものです。両面コピーは避け、また各コピーに不備がないかよく確認してください。
☆選考委員会ではあくまでも作品の中身で選考、評価しておりますが、あまりにもコピーの状態がひどいもの、応募規定を守らないものに関しては選考上、不利となることがあります。

【応募資格】大阪文学学校在校生(休学生、学友3年目以上は除く)

【応募先】〒542-0012
      大阪市中央区谷町7-2-2-305
      大阪文学学校 学生委員会「樹林-在校生作品特集号-」
                                ○○部門係
       (郵送、または事務局へ直接持参してください)

【締め切り日時】2010年1月22日(金)19時必着

【掲載】 「樹林」2010年6月号

―――――――――――  キリトリ  ―――――――――――――
「樹林―在校生作品特集号―」2010年6月号 応募用紙
(二部門応募される方、ならびに詩を複数応募される方は一作品に一枚、この用紙をコピーのうえ添付してください。)

★応募部門(いずれかに○、小説部門は枚数区分にも○)
   詩 ・ エッセイ ・ 小説[ 第1区分 ・ 第2区分 ・ 第3区分 ]

★作品タイトル[                      ]
★ペンネーム(有る人のみ)[                  ]
★本名(必ず記入)[                 ]
★クラス(通学・通教いずれかに○)[通学・通教(     )チューター]
★四百字詰め原稿用紙換算枚数[   ]枚
★連絡先住所(〒   -   )
[                             ]
★電話番号(できれば携帯)[                   ]