スクーリング出欠ハガキは出しましたか?2010/03/01 21:36

通信教育部のスクーリングが、迫ってきました。
その3・14スクーリングの出欠ハガキまだの方は、FAXでもメールでもかまいませんから至急、事務局まで連絡ください。クラス分けや交流会の準備がありますので。“メッセージ”もできるだけ添えてください。

『樹林』3月号(通教部作品集)は、あした仕上がってくる予定です。
通教生には、速攻でお送りします。

通教部各チューターの提出作品総合評の載る「文校ニュース」は、もうしばらく待ってください。

(小原)

通教生へ『樹林』3月号(通教部作品集)を発送!2010/03/02 21:55

樹林3月号
自分のクラスにとどまらず、できるだけ他のクラスの作品も読んでください。

今日、川上クラスのOさん(福島県在住)から、事務局にお便りがありました。――『樹林』1月号(前の通教部作品集)に載っていた、音谷クラスのUさんの「約束のテンシチショ」を読んで非常に心を打たれました、お手紙を差し上げたいのですが、文校の『住所録』には住所も電話番号も記載されていないようです、ついては事務局のほうから同封のお手紙(切手付)を転送していただけないでしょうか、というものでした。

もちろん、住所を書き込んで大阪府のUさんのもとへ届けました。
これを機に、大阪と東北、個人的な交流が始まればいいですね。

(小原)

プレ・スクーリング向けの作品を発送。2010/03/03 21:51

14日(日)通教部スクーリングの前段にひらくプレ・スクーリングには今日現在、37名の参加申し込みがありました。〈小説組〉の作品提出は締め切りますが、参加は今からでもできます。

〈小説組〉参加の26名の皆さんと4名のチューターには今夜、グループ別および時間帯別に作品コピーを送ります。もし、漏れや不備があったら、事務局まで連絡ください。

〈詩・エッセイ組〉の作品提出者は、13日(提出2名・出席6名)、14日(提出3名・出席8名)とも極端に少ないので、提出期限を延ばします。
通教部生にかぎって、詩作品の当日持込みOKということにします。前のクラス提出作でなく、新作でも結構です。あらかじめ10部ほどコピーしてきてください。ただし、13日午後(長谷川校長、川上チューター担当)は4人まで、14日午前(川上チューター担当)は2人までとし、事務局への事前申し込み順とします。
長谷川校長の自作品への批評をきける絶好の機会ですよ。

(小原)

「入学案内書」を発送2010/03/05 22:02

樹林4月号
春期の「入学案内書」(樹林4月号)が仕上がってきました。
さっそく封筒詰めして、まだ入学に至っていないこの3年間の資料請求者1,207名に発送しました。
右隣りの教室では佐久間クラス、左隣りでは奥野クラスが秋期最後のクラスゼミ(組会)をおこなっている最中の作業でした。

在校生の皆さんも、文学に関心をもっている友人・知人に文校のことを教えてください。その方の住所をお知らせいただければ、事務局から「入学案内書」をお送りします。

(小原)

荒川洋治さんを招いての特別講座に93名。2010/03/06 23:12

予想していたより、参加者が多く、テキストや資料を何度も刷り増ししなければなりませんでした。文校チューター陣からは、司会を務めていただいた夜間部の松本衆司、同じく夜間部の高田文月、昼間部の中塚鞠子さんが出席。

会場の笑いをとりながらの、荒川さんの名講義には参加者みなが満足したようだ。
あらかじめ提出のあった、文校生などの34編の作品に速射砲のごとき寸評をくわえた。最後に、厳しいことを言われた方は、自分で自分の作品をほめてやってください、と。
詩や小説はむろんのこと、短歌や俳句のことにまで話は及んだ。さらには、創作をこころざすものは、日本語の文法や語源、中世の歴史なども勉強する必要があると力説された。自分の感性のみで作品を書くのではなく、知識の蓄積の上に立って、感性をみがいていくべきだ、と。

講義とサイン会がおわったのは、5時半過ぎ。
その後、事務局の真銅とぼくは、在校生と修了生の手伝いを得て、「文校ニュース」(わら半紙18ページ立て)づくり。仕上がったのが10時半。
通教生とチューターにとどけるため、修了生に南郵便局へタクシーをとばしてもらい、ぼくは今、このブログを書いている。

その「文校ニュース」に詳しいが、今度の3・14通教部スクーリングには、新潟、鹿児島など全国各地から、88名が出席の予定。

終電もなくなるので、もう事務局を出ます。

(小原)

13日、14日プレ・スクーリング《詩/エ組》の作品を発送しました。2010/03/09 22:35

3日以内には、着くとおもいますので、届かなかった場合、事務局まで連絡を。「文校ニュース」3月6日号一面でも書きましたが、詩作品、通教部生にかぎって、当日持ち込みOKです。ただし、事務局への事前申し込み要。

昨日、今日と役所(補助金申請)、郵便局(第三種監査)の提出書類づくりに追われていました。年々、書類数も多くなり、しかもきびしい注文がつくようになってきています。郵便局からは、2度までもつき返されました。

こういうことで、泣き言をいっていては、だめですね。

(小原)

14日・通信教育部スクーリング、出席予定者は89名2010/03/10 22:11

09年秋期第2回通教部スクーリング(3月14日)の、関西圏をのぞく遠来組は、今までに届いた“出欠ハガキ”によると、次のようなところからです。

鹿児島、大分、高知(2名)、愛媛、徳島(2名)、山口、広島、岡山(5名)、福井、石川、富山(3名)、三重、愛知(2名)、静岡(2名)、長野、神奈川(3名)、東京(4名)、千葉、群馬、新潟、宮城。

都合がついて出席できるようになった方は、至急ご連絡ください!

スクーリングの前段にもつプレ・スクーリング(13日午後、14日午前)への出席は最終的に、38名の予定です。そのうち13日夜、天王寺の宿舎での懇親会には14名。

(小原)

今期の昼・夜間部の組会はほとんど終わりました。2010/03/11 20:17

写真は夜・平野クラスの今期さいごの組会。
進級検討のための聴講生も数人、来られていました。
ほとんどの昼・夜間部のクラスは先週で終わっていて、
あとは昼・佐久間クラスが明日の1回、夜・尼子クラスが明日と来週の2回、補講を残すのみです。
組会のない平日の文校はとてもしずかになります。(真銅)

3・14通教部スクーリングのクラス分け(部屋割)2010/03/12 21:04

14日(日)のスクーリング出席予定者は89名です。

スクーリング合評会《PM1:30~5》のクラス分け(部屋割)は、以下のようになります。文校教室だけではとても部屋が足りませんので、近くの貸し会場で合評会をおこなっていただくクラスもあります。
( )内は出席予定者数。

【大阪文学学校教室】
  《単独》 佐伯クラス(7)、音谷クラス(9)、川上クラス(5)
  《合同》 岡+四宮クラス (17)

【大阪社会福祉指導センター】
  《単独》 苗村クラス (8)
  《合同》 成田+石村クラス(10)、たなか+木澤クラス(7)

【大阪府社会福祉会館】
  《単独》 朝比奈クラス(10)、日野クラス(12)、冨上クラス(4)


合同で合評会をおこなうクラスの方は、テキストになる『樹林』10年3月号(通教部作品集)は、自分のクラスと相手クラスの全作品を読んできてください。
なお合評会に先立つ、文校教室での全体講義《PM0:30~1:30》は、長谷川龍生校長がおこないます。
合評会のあとは、全員ふたたび文校教室に集まって、交流会です《PM5~》。作品とだけでなく、人との出会いの場でもあります。

遠方からの出席者も大勢いらっしゃいます。
まだ出席連絡をしていない通教生の方も、都合がつくようになったら、ぜひ駆けつけてください。

(小原)

プレ・スクーリング2010/03/13 19:04

プレ・スクーリングの合評会
通教部生が各地からつどって、プレ・スクーリングがありました。
出席予定者全員・23名がそろいました。(明日午前のプレには、新たに15名が出席予定)
3部屋にわかれて、小説8編、詩3編を合評。密度濃く。

6時すぎに合評をおえて、15名ほどが文校近くで食事をとりその後、
天王寺の宿舎へ。そこでの懇親会は、いったい何時までつづくのやら。明日午前のプレ、そして昼からのスクーリング本番に差し支えなければいいのですが。

(小原)