通教部提出作、8名から。9・12スクーリングの前段にプレ・スクもあります。2010/07/01 17:51

9月スクーリングに向けた通教部春期第2回提出作が、今日は8名からとどきました。
8名のそれぞれの居住地は、東京都足立区、佐賀県鹿島市、茨木市、神戸市、愛媛県今治市、兵庫県小野市、愛知県豊橋市、枚方市です。
今日も、封筒おもてに文校の名前と住所しか記載のないものが1通ありました。昨日もこの文校ブログでお願いしましたが、せめて《通教部第2回作品》と記入してください。
9月12日(日)の春期第2回スクーリングにあわせて、その前日午後と当日午前にプレ・スクーリングがあります。そこでは、今回の提出作品のうち『樹林』9月号(通教部作品集)に載らない作品を、希望者全員の分合評します。
プレ参加希望者は、作品提出時、プレ用にコピーを1部添えてください。

(小原)

通教部生・大窪純子さん、詩のボクシング兵庫大会で優勝!2010/07/02 19:43

神戸新聞
6月29日付神戸新聞にあるように、通教部・音谷クラスの大窪純子さんが“詩のボクシング兵庫大会”でみごと優勝を果たし、秋の全国大会へ駒を進めました。
神戸市在住の大窪さんは現在、文校2年生で、4月に発表のあった第30回大阪文学学校賞〈エッセイ・評論・ノンフィクション部門〉を受賞されています。受賞作「空にもさよなら」は、『樹林』8月号に掲載の予定。
兵庫大会のあった会場では、団体戦に登場し敗れた金魚夫人(坂元みーか、西本めぐみさんなど夜間部・松本クラスのグループ)など文校生も観戦していましたが、大窪さんの朗読・パフォマンスが群を抜いていたとのことでした。
全国大会は、10月に東京でおこなわれます。詳細は後日、お知らせします。
関東の通教部の皆さん、大窪さんを応援に会場に駆けつけてもらえませんか。わが文校の校旗を押し立てて。――校旗は事務局にあるものをお貸しします。

今日の通教生の提出作は、20名から。
だんだん速達便が増えてきました。

(小原)

通教部提出作品のいちおうの締切日。――41名からとどく。2010/07/03 18:20

通教部・春期第2回提出作品の、いちおうの締切日だった今日だけで、郵便、宅配便、文校の郵便受け投入、そして事務局への持参、あわせて41名の提出者がありました。そのうち14名からは、速達でとどきました。
今日までに到着していないと、9・12スクーリングのテキストになる通教部作品集(『樹林』9月号)の掲載対象作品からははずれます。ですけれども、締切2週おくれの7月17日(土)までにとどけば、担当チューターからアドバイス批評(個別評)は受けられます。もちろん、「文校ニュース」の各クラス総合評にも載ります。
今からでも遅くはありません。1日も早く、作品を提出してください。担当チューターによっては、 何日か遅れても、通教部作品集の掲載対象にふくめる場合もあります。
なお9・12スクーリングの前日午後と当日午前にはプレ・スクーリングがあり、希望すれば、7月17日までに提出した自作品を合評してもらうこともできます。

(小原)

葉山郁生チューターの新刊紹介。2010/07/05 19:43

黄昏のスワンの不安
  
夜・文章講座の講師、葉山郁生さんが、小説集『黄昏のスワンの不安』を刊行されました。 (写真をクリックすると拡大表示されます)

小説全8編、496ページ、編集工房ノア刊、2800円+税。

夏季合宿(学生委員会主催)の参加申込みは、10日(土)まで。2010/07/06 21:23

今月18日(日)、19日(月・祝)に大阪・奈良府県境の信貴山でおこなわれる、恒例の夏季合宿に参加しませんか。
いま、学生委員会が充実した1泊合宿にしようといろいろと準備をしているところです。詳しくは、6月21日の当“文校ブログ”をご覧ください。
例年、長谷川校長やチューター、事務局もふくめて50名以上集うのですが、今回も富山や岡山など遠方の通教生の申込みがすでにあります。知人を誘って参加する人も。
他のクラスの人とも知り合いになれるチャンスです。

●通教部提出作のいちおうの締切は、3日(土)でしたが、いまでも続々と届いています。昨日(月)14名、今日(火)4名。担当チューターには、届いたその日に郵送しています。最終締切は、17日(土)です。まだ未提出の人、がんばって出してください。

(小原)

学生委員会からのお知らせ①…『樹林』在特号の作品募集2010/07/07 19:13

☆「樹林-在校生特集号-」2010年12月号に載せる作品を募集します。

【応募規定】
★小説部門:1人1編。400字詰め原稿用紙換算100枚以内。
第1区分[400字詰め原稿用紙換算枚数30枚以内]
第2区分[400字詰め原稿用紙換算枚数31~60枚]
第3区分[400字詰め原稿用紙換算枚数61~100枚]
いずれか一区分のみ応募可。
★エッセイ部門:1人1編。400字詰め原稿用紙換算20枚以内。
★詩部門:1人2編まで。
★表紙部門:最終的なデザインに「樹林」のロゴと「第三種郵便~」の記載が入ります。そのため、場合により原画に手を加えることがあります。表紙部門に限り、在校生なら学友3年目以上の方や前回の掲載者、今回の他部門応募者も応募できます。ソフトで原画を描かれる方は使用ソフトも明記してください(採用になった場合、画像データを提出していただきますが、イラストレーター以外のソフトは保存形式をJPEGかBMPにしてください)。なお、イラストレーター使用の方は装丁まで依頼することがあります。
注①未発表のオリジナル作品に限ります。(クラスでの合評作品は可。同人誌、樹林、インターネットなどでの既発表作品は不可)
注②前回、「樹林-在校生作品特集号-」の小説部門に掲載された方は、すべての部門への応募を控えてください。詩・エッセイ部門につきましては前回掲載者も応募することができます(二回連続掲載になった場合はその次の応募は見送ってください)。より多くの在校生の掲載機会を増やしたいからです。また、休学はカウントいたしませんので、掲載後休学して復学後すぐの応募は見送ってください。
注③掲載者には次号の選考委員を依頼することがありますので、ご協力お願いします。
注④二部門同時の応募も可。(ただし、選考の結果、複数部門で掲載が決定した場合、掲載作品は作者により一編のみを選んでいただきます)
注⑤選考委員には作者の名を伏せますので、応募原稿に名前を書かないでください。ただし、作品のタイトルは記入してください。
注⑥応募用紙に、必要事項を明記し作品に添付してください。応募作に対する個別の選考評の送付はしていません。「樹林-在校生作品特集号-」に掲載される選考評が全てです。
注⑦作品に原典がある場合は、必ず明記してください。著作権が切れていないものにつきましては特に注意してください。
注⑧応募原稿コピー(無記名のもの)を小説部門は20部、詩部門とエッセイ部門は15部、右肩つづりで作成してください。このコピーは選考委員に手渡す原稿となります。選考委員が読みやすいように以下の点にご留意ください。
☆サイズはA4に揃えて、無理な縮小コピーは避けてください。ワープロ(パソコン)の場合、原稿用紙のマス目に合わせた印字はできるだけ避け、横長A4の用紙にタテ書き印字してください。
☆両面コピー、裏紙、コピーのかすれ、乱丁、落丁は選考委員にとって読みにくいものです。両面コピーは避け、また各コピーに不備がないかよく確認してください。
☆選考委員会ではあくまでも作品の中身で選考、評価しておりますが、あまりにもコピーの状態がひどいもの、応募規定を守らないものに関しては選考上、不利となることがあります。

【応募資格】 大阪文学学校在校生(休学生、学友3年目以上は除く)
【応募先】 〒542-0012
      大阪市中央区谷町7-2-2-305
      大阪文学学校 学生委員会「樹林-在校生作品特集号-」
                         ○○部門係
(郵送、または事務局へ直接持参してください)


【締め切り日時】2010年7月23日(金)19時必着
【掲載】 「樹林」2010年12月号

―――――――――――  キリトリ  ―――――――――――――
「樹林―在校生作品特集号―」2010年12月号 応募用紙
(二部門応募される方、ならびに詩を複数応募される方は一作品に一枚、この用紙をコピーのうえ添付してください。)

★応募部門(いずれかに○、小説部門は枚数区分にも○)
   詩 ・ エッセイ ・ 小説[ 第1区分 ・ 第2区分 ・ 第3区分 ]

★作品タイトル[                      ]
★ペンネーム(有る人のみ)[                  ]
★本名(必ず記入)[                 ]
★クラス(通学・通教いずれかに○)[通学・通教(     )チューター]
★四百字詰め原稿用紙換算枚数[   ]枚
★ 連絡先住所(〒   -   )
[                             ]
★電話番号(できれば携帯)[                   ]

学生委員会からのお知らせ②…『樹林』在特号の選考委員募集2010/07/08 21:12

★「樹林-在校生特集号-」2010年12月号掲載作品の選考委員を募集します。
【応募資格】
☆大阪文学学校在校生であること。
☆小説部門は、第一次、第二次(最終)の計2回の選考会いずれにも参加できる方。詩部門とエッセイ部門は、第一次のみです。
*小説、詩、エッセイの3部門があります。どれか、ひとつを希望して下さい。
*詩・エッセイを応募された方は、当該部門の選考委員を務めることはできません。ただし、他の部門の選考委員を務めることはできます。詩を応募された方はエッセイ部門・小説部門の委員になれますし、エッセイを応募された方は詩部門・小説部門の委員になれます。
*小説部門に応募された方も、小説部門の選考委員になれます。ただし、選考する作品の中に自分の作品が含まれていないことをみずから確認してください。自分の作品の選考に関わっていた場合、理由のいかんを問わず、無効とします。
ふるってご応募ください。

【選考委員会日程】
2010年8月7 日(土)15時~ ―― 第一次選考会(小説、詩、エッセイ)
2010年8月21日(土)15時~ ―― 第二次(最終)選考会(小説のみ)

【締め切り日】2010年7月23日(金)19時
☆大阪文学学校事務局内に設けた在特部ポストに、氏名・クラス・連絡先(住所と電話番号とメールアドレス)、希望部門等を明記した用紙を投函して下さい。
☆直接来られない場合は、郵送、FAX、メールでも受け付けます。下記へ送って下さい。
〒542-0012
      大阪市中央区谷町7-2-2-305
    大阪文学学校 学生委員会在特部
       FAX 06-6768-6196
       E-mail iin@cool.email.ne.jp

選考対象となる応募原稿の受け渡しは7月24日(土)18時から。大阪文学学校にてお渡しします。
可能な限り出席お願いします。
★ご不明な点があれば気軽に各クラスの学生委員に質問してください。メール可。
------------------------- キリトリ -------------------------

(この用紙は出席選考委員専用です!)
名前を記入し、希望部門に○をして下さい。
司会・書記の希望者がおられる場合は欄外に同様の事項を記入して下さい。
氏名:              (    クラス)   希望部門: 小説・エッセイ・詩
住所:(〒    -    )                               
電話番号(できれば携帯):            メールアドレス:              
★ 7月24日(土)の作品受け渡しに[出席・欠席]します(いずれかに○)
☆自宅選考委員募集☆
 選考に参加したいけど忙しい……遠い……
 そんな方のために自宅選考委員制度があります!
【応募資格】……出席選考委員の規定と異なるので注意してください。
☆大阪文学学校在校生であること。
☆小説部門は、第二次(最終)選考のみの参加となります。
*小説、詩、エッセイの3部門があります。どれか、ひとつを希望して下さい。
*詩・エッセイを応募された方は、当該部門の選考委員を務めることはできません。ただし、他の部門の選考委員を務めることはできます。詩を応募された方はエッセイ部門・小説部門の委員になれますし、エッセイを応募された方は詩部門・小説部門の委員になれます。
*小説部門に応募された方も、小説部門の選考委員になれます。ただし、一次選考を自分の作品が通過した場合は、選考委員にはなれません。

ふるってご応募ください。

【選考スケジュール】
2010年8月5日(木) 19時  詩部門・エッセイ部門 得点評提出締め切り
2010年8月19日(木) 19時  小説部門 得点評提出締め切り

【締め切り日】2010年7月23日(金)19時
☆大阪文学学校事務局内に設けた在特部ポストに、氏名・クラス・連絡先(住所と電話番号とメールアドレス)、希望部門等を明記した用紙を投函して下さい。
☆直接来られない場合は、郵送、FAX、メールでも受け付けます。下記へ送って下さい。
〒542-0012
      大阪市中央区谷町7-2-2-305
    大阪文学学校 学生委員会在特部
       FAX 06-6768-6196
       E-mail iin@cool.email.ne.jp

作品はすべて、郵送します。

★ご不明な点があれば気軽に各クラスの学生委員に質問してください。メール可。

------------------------- キリトリ -------------------------

(この用紙は自宅選考委員専用です!)
名前を記入し、希望部門に○をして下さい。
氏名:             (    クラス)  希望部門:小説・エッセイ・詩
住所:(〒   -    )                               
電話番号(できれば携帯):           メールアドレス:

文校は来週から夏休み。とはいえ、いろいろあります。2010/07/09 18:18

昼・夜間部の組会(クラスゼミ)は、ほとんどのクラスが今週までで、以降夏休みに入り、8月21日(土)から再開します。
事務局は、盆休み以外、いつもどおり午後1時から開いています。

夏休み期間中、提出作品が多いなどの理由で、補講のあるクラスは次のとおり。
7月13日(火)……昼・夏当クラス
7月15日(木)……夜・松本クラス  夜・平野クラス
7月16日(金)……夜・尼子クラス
7月22日(木)……昼・中塚クラス
8月20日(金)……昼・佐久間クラス  夜・小原クラス  夜・尼子クラス

また公開講座の日程は次のとおり。
7月12日(月)……夜・詩の連続講座(細見和之チューター)
7月26日(月)……夜・文章講座(葉山郁生チューター)
7月31日(土)……昼・詩の連続講座(金時鐘さん)

その他の催しや会合や締切は次のとおり。

7月14日(水)……臨時学生委員会(夏季合宿の準備)
7月18日(日)~19日(月・祝)……夏季合宿(学生委員会主催)
8月16日(月)……第7回学生委員会

7月23日(金)……『樹林』在特号・応募締切
8月7日(土)……『樹林』在特号・1次選考会
8月21日(土)……『樹林』在特号・2次選考会

8月21日(土)……課題図書“読書ノート”締切

それ以外にも、クラスごとに、暑気払いの“飲み会”を持つようです。

●学生委員会主催の、7月18日(日)~19日(月・祝)夏季合宿への申し込みが相次いでいます。いま現在で、40数名。参加したい方は、食事数の予約がありますので、急いでください。
今回とくに目立つのは、遠方の通教部生の申し込みが多いということです。富山、岡山、徳島、香川、名古屋、それに東京のTさん。Tさんは、6・27スクーリング以降も、釜ケ崎の安宿(1泊1,100円)を根城にして大阪はもとより京都や奈良を探訪し続けています。東京に戻るのは、合宿がすんでからのようです。

(小原)

作品未提出の通教生のみなさんへ。2010/07/10 13:37

今期2回目の作品をまだ提出していない通教生63名の方へ、昨夜、激励のハガキを投函しました。
以下のような文面です。
        *
 蒸し暑い日が続きますが、お元気でしょうか。
 通教部の10年度春期第二回提出作品の締切は一応、7月3日(土)でした。しかしながら、貴方からはまだ作品が届いていません。
 スクーリングのテキストとなる通教部作品集(『樹林』9月号)の掲載対象からははずれますが、提出作品は二週おくれの7月17日(土)まで受け付け、担当講師からアドバイス批評(個別評)は得られます。「文校ニュース」作品評にも載ります。
 あきらめてはいけません。誰しも〝締切〟との闘いのなかで書いています。尻切れとんぼでも結構ですから、ともかく書いて一日も早く、事務局まで作品を届けてください。作品を提出することが、文学学校と緊密につながれる最善の方途です。その作品は希望するなら、プレ・スクーリングの合評俎上に載せることができます。
 なお、このハガキと提出作品が行き違いになる方もあるかと存じますが、ご了承ください。
        *
以上です。

夏季合宿の参加申し込み、70名に達する!!2010/07/13 21:15

学生委員会主催の7・18~19信貴山夏季合宿の参加申し込みが70名に達したそうです。例年50名前後でしたから、70名もの大台にのるのは、10年ぶりぐらいでしょうか。
学生委員会の、きめ細かなPRが行き届いたからでしょう。
今からでも、申し込み可能かと思います。
学生委員会イベント部の脇健一郎さん(夜・尼子クラス)のケイタイまで問い合わせてみてください。ケイタイ番号は、文校の「住所録」や「合宿のお知らせ・チラシ」に載っています。

(小原)