文校ブログ−「事務局日誌」

１カ月余りの春休みを経て、いよいよ昼間部、夜間部の各クラスが今日から一斉にスタートしました。
今春期は、昼間部９、夜間部７クラスの編成です。通教部は１１クラス。

昼間部では、土曜日・本科・小説クラスを担当されていた飯塚輝一チューターが骨折で入院されたため、急きょそのクラスを森口透さんに担当していただくことになりました。森口・新チューターのプロフィール＆メッセージは、文校のＨＰに載せてあります。
通教部においては、研究科・小説を担当されていた四宮秀二チューターが体調が思わしくなく、退任されることになりました。したがって今春期、四宮クラスを志望されていた方は、成田クラスか石村クラスか岩代クラスに代わっていただきたいと思います。
また通教部・小説クラス志望者がたいへん多いため、若林クラス（小説１組）、佐伯クラス（小説２組）に加え、日野クラスを（小説３組）とします。したがって、日野クラスは《自分史》と《小説》の合同クラスとなります。

今日は２クラスありました。昼間部の専科小説・夏当クラス【写真】は今期２７クラス中一番の大所帯で２２名（うち新入生１名）、夜間部の詩エッセイ・高田クラスは１６名（うち新入生７名）の構成です。
簡単な自己紹介や各人の作品締切日を決めたあと、さっそく提出作品の合評がおこなわれました。

(小原)