あした26日/昼・詩の連続講座(金時鐘さん担当)で取り上げる作品名2014/07/25 17:58

26日(土)午後3時からの、金時鐘さんの昼・詩の連続講座で取り上げる作者名(姓のみ)と作品名は次のとおりです。

○谷川「スカートのポッケ」
○磯野「首輪」
○水口「拾った言葉」
○春山「枯れた泉、And your bird can sing 」
○風呂井「猫柳」
○うな「尻子玉(しりこだま)~ことのは つむげば」
○島「ぽんぽん船でエクソダス」
○高樹「見上げる」
○百藤「春はそら言」
○華厳「啐啄―文学学校入学の訳」
○岩見「種」
○山本「野いちごの赤い実」
○小林「連鎖」
○高橋「旅」
○三村「ぼやいてみる」

以上、15編です。金時鐘さんへは5日前にお届けしてあります。
すでに6月28日に12名の作品を取り上げ、8月30日には別な15名の作品を取り上げる予定です。
6月28日には、43名の参加がありました。
あしたも多数の参加をお待ちしています。

●28日(月)午後6時半からは、山田兼士チューターの夜・詩の連続講座です。

(小原)

秋期新入生第1号。鳥取市から夜間部・小説クラスへ。2014/07/25 18:17

35歳男性です。
オンラインによる入学申込書には、「小説、詩を書きたいと思い、書こうとはしているのですが、作品と呼べるほどのものではなく、文字を並べているだけのように思い、少しでも、文字を生かせる書き方などを学びたいと思い、希望しました」とあります。

通信教育部には、沖縄から北海道まで42都道府県にまたがって在校生がいるのですが、昼・夜間部にも遠来の方がいるのです。神奈川(昼)、岡山(昼・2名)、福岡(夜)など。あらたに、鳥取の方が加わったことになります。

(小原)