川上明日夫・通教部チューターの新刊 詩集 ― 2014/08/19 21:59
進級検討のための組会聴講にぜひ! ― 2014/08/20 21:54
夏休みあけの昼・夜間部組会は、19日(火)からはじまっています。
下に列記した小説クラスは、進級検討のためなら、無料で組会を聴講できます。ただし一クラスにつき一回だけ。事務局で可能なかぎり、その日の作品をとり揃えます。希望者は、事務局まで事前にご連絡を!
昼間部
《本科から 専科 への進級》
火・夏当クラス〔8/26、9/2、9/9〕
水・高畠クラス〔8/27、9/3〕
土・津木林クラス〔8/23、8/30、9/6〕
《専科から 研究科 への進級》
木・岡クラス〔8/21、8/28、9/4〕
金・奥野クラス〔8/22、8/29、9/5〕
土・津木林クラス〔8/23、8/30、9/6〕
夜間部
《本科から 専科 への進級》
水・青木クラス〔8/27、9/3〕
木・平野クラス〔8/21、8/28、9/4〕
金・尼子クラス〔8/22、8/29、9/5、9/12〕
《専科から 研究科 への進級》
木・平野クラス〔8/21、8/28、9/4〕
また詩・エクラスでも、クラス替え検討のために無料で組会を聴講できます。
昼間部
木・中塚クラス〔8/21、8/28、9/4〕
夜間部
火・高田クラス〔8/26、9/2〕
木・松本クラス〔8/21、8/28、9/4〕
下に列記した小説クラスは、進級検討のためなら、無料で組会を聴講できます。ただし一クラスにつき一回だけ。事務局で可能なかぎり、その日の作品をとり揃えます。希望者は、事務局まで事前にご連絡を!
昼間部
《本科から 専科 への進級》
火・夏当クラス〔8/26、9/2、9/9〕
水・高畠クラス〔8/27、9/3〕
土・津木林クラス〔8/23、8/30、9/6〕
《専科から 研究科 への進級》
木・岡クラス〔8/21、8/28、9/4〕
金・奥野クラス〔8/22、8/29、9/5〕
土・津木林クラス〔8/23、8/30、9/6〕
夜間部
《本科から 専科 への進級》
水・青木クラス〔8/27、9/3〕
木・平野クラス〔8/21、8/28、9/4〕
金・尼子クラス〔8/22、8/29、9/5、9/12〕
《専科から 研究科 への進級》
木・平野クラス〔8/21、8/28、9/4〕
また詩・エクラスでも、クラス替え検討のために無料で組会を聴講できます。
昼間部
木・中塚クラス〔8/21、8/28、9/4〕
夜間部
火・高田クラス〔8/26、9/2〕
木・松本クラス〔8/21、8/28、9/4〕
秋期新入生2人誕生。計7名に。 ― 2014/08/21 18:53
10月12日開講の秋期新入生が今日、2人誕生しました。
吹田市の50代女性が昼間部・小説クラス、大阪市の20代男性が夜間部・小説クラスへ入学されました。
吹田市の方の入学申込書には、次のように記されています。
「昔から何となく物を書いてみたい、と思っていました。今回この学校を知り、また、授業を見学させていただき、面白そうだなと思い、申し込みました。書きたいものは、純文学ではなく、面白い小説です」
また大阪市の方の入学申込書には、次のようにあります。
「自分ひとりでの作業に生じる閉塞感を打破したくべく入学を考えました」
●このところ、組会(クラスゼミ)の見学者が毎日数名ずつあります。
文学学校への入学を検討されている方は、事前連絡の上、ぜひお越しください。
(小原)
吹田市の50代女性が昼間部・小説クラス、大阪市の20代男性が夜間部・小説クラスへ入学されました。
吹田市の方の入学申込書には、次のように記されています。
「昔から何となく物を書いてみたい、と思っていました。今回この学校を知り、また、授業を見学させていただき、面白そうだなと思い、申し込みました。書きたいものは、純文学ではなく、面白い小説です」
また大阪市の方の入学申込書には、次のようにあります。
「自分ひとりでの作業に生じる閉塞感を打破したくべく入学を考えました」
●このところ、組会(クラスゼミ)の見学者が毎日数名ずつあります。
文学学校への入学を検討されている方は、事前連絡の上、ぜひお越しください。
(小原)
夏季合宿の写真を掲示しています。 ― 2014/08/22 21:45
「読書ノート」の締切 ― 2014/08/23 14:35
今日が「読書ノート」の締切で現在、47名の提出があります。
数日遅れても受け付けますので、読みかけ、書きかけの方は、ぜひ提出してください。
ちなみに最終的な提出者は、半年前36名、1年前50名でした。
(小原)
数日遅れても受け付けますので、読みかけ、書きかけの方は、ぜひ提出してください。
ちなみに最終的な提出者は、半年前36名、1年前50名でした。
(小原)
今日も9名が「読書ノート」を提出。計56名に。 ― 2014/08/25 17:05
まだ受け付けますので、読みかけ、書きかけの方は、ぜひ提出してください。
(小原)
(小原)
秋期8人目の新入生。 ― 2014/08/25 17:25
先週金曜日に組会(クラスゼミ)を見学し、その後の飲み会にも参加された方がオンラインで入学を申し込まれました。大阪市の20代後半男性で、夜間部・小説クラスへ。
(小原)
(小原)
学生委員会より・・・在特・速報(8/24) ― 2014/08/25 19:54
速報! 『樹林』2014年11月号・在特号掲載作品 決定
2014年8月24日
大阪文学学校学生委員会在特部
今年11月発行の『樹林』在校生作品特集号の掲載作品は、本日選考会が行われ、各部門とも大激論の末、つぎのとおり決定しました。
応募してくださった皆様、選考委員の皆様、さらにはお手伝いしてくださった方々、本当にありがとうございました。
【小説部門(5作 / 応募全51作)】
ノブ子先生のホイッスル……泉ふみお(昼・高畠クラス)
花咲かさん……水野瑠見(昼・森口クラス)
鴎外の坂……福田純二(昼・津木林クラス)
さがしもの……朝霧 和(夜・尼子クラス)
兎の耳……中丸惣太(夜・平野クラス)
【詩部門(3作 / 応募全36作)】
匂い……森田美千代(夜・松本クラス)
鞄……辻岡いつか(夜・松本クラス)
忘牛存人……岩枕ラレ(通教・川上クラス)
※詩の掲載3作品は、いずれも「選外奨励作」としての掲載です。
【エッセイ部門(1作 / 応募全14作)】
私の米櫃……松本アイ(昼・佐久間クラス)
【表紙部門(応募全4作)】
ゴイサギ……田中昭子(夜間・小原クラス)
2014年8月24日
大阪文学学校学生委員会在特部
今年11月発行の『樹林』在校生作品特集号の掲載作品は、本日選考会が行われ、各部門とも大激論の末、つぎのとおり決定しました。
応募してくださった皆様、選考委員の皆様、さらにはお手伝いしてくださった方々、本当にありがとうございました。
【小説部門(5作 / 応募全51作)】
ノブ子先生のホイッスル……泉ふみお(昼・高畠クラス)
花咲かさん……水野瑠見(昼・森口クラス)
鴎外の坂……福田純二(昼・津木林クラス)
さがしもの……朝霧 和(夜・尼子クラス)
兎の耳……中丸惣太(夜・平野クラス)
【詩部門(3作 / 応募全36作)】
匂い……森田美千代(夜・松本クラス)
鞄……辻岡いつか(夜・松本クラス)
忘牛存人……岩枕ラレ(通教・川上クラス)
※詩の掲載3作品は、いずれも「選外奨励作」としての掲載です。
【エッセイ部門(1作 / 応募全14作)】
私の米櫃……松本アイ(昼・佐久間クラス)
【表紙部門(応募全4作)】
ゴイサギ……田中昭子(夜間・小原クラス)
今秋9人目の新入生。 ― 2014/08/27 21:32
大阪府の20代後半・女性が、夜間部・小説クラスへ入学されました。
その方のオンラインによる入学申込書の“入学のきっかけや書きたいテーマなど”のところは、とても長文でした。溢れるおもいがあるので、ついつい長くなったのでしょう。その前半部分のみ紹介します。
「私は昨年までずっと、写真という形で作品を作ってきました。いかにメッセージを視覚化するかを意識し、言葉では表現出来ないものを撮ることを目指していました。しかし、そうすればそうするほど、写真というメディアの持つ物理的な縛り(基本的には存在しないものは撮れないのです)が邪魔になり、私の興味は無意識のうちに言葉そのものに向かっていきました。そういう思いから、今年のはじめに小説を書くようになり、同時に文校への入学を考えるようになりました」
(小原)
その方のオンラインによる入学申込書の“入学のきっかけや書きたいテーマなど”のところは、とても長文でした。溢れるおもいがあるので、ついつい長くなったのでしょう。その前半部分のみ紹介します。
「私は昨年までずっと、写真という形で作品を作ってきました。いかにメッセージを視覚化するかを意識し、言葉では表現出来ないものを撮ることを目指していました。しかし、そうすればそうするほど、写真というメディアの持つ物理的な縛り(基本的には存在しないものは撮れないのです)が邪魔になり、私の興味は無意識のうちに言葉そのものに向かっていきました。そういう思いから、今年のはじめに小説を書くようになり、同時に文校への入学を考えるようになりました」
(小原)