昼3時すぎ、「文校ニュース」10月号(秋期第1号)を発送。2014/10/05 14:57

昨日の事務局は終電の間際まで、OB一人と在校生一人の手伝いを得て、「文校ニュース」の版下作成・印刷と大忙しでした。この「文校ブログ」を書く余裕もありませんでした。
そして今日(日曜)、朝10時に出てきて、また2人にも手伝ってもらって丁合・袋詰めをし発送までこぎつけました。正午過ぎにその時点で袋詰めのすんでいた300通を郵便局に取りに来てもらいましたが、残り360通はタクシーを飛ばしてまもなく郵便局に運び込む段取り。

切り貼りしながら手作りした22ページ立ての今「文校ニュース」10月号(秋期第1号)は、1面に10月12日(日)“入学開講式”のプログラムを、最終面に今後2カ月間のカリキュラムや公開講座、学生委員会などの日程を載せています。そのあいだには、秋期新入生の新たな決意、昼・夜間部提出作品評、9月14日通教部スクーリングの体験記、細見和之・大阪文学学校新校長のインタビューが載った9月15日の神戸新聞記事などを載せ盛りだくさんな内容になっています。
今日までの今秋の新入生57名、文校チューター33名、それから未だ入校に至っていない今年1月からの「入学案内書」請求者および3月の文校創立60周年記念講演会(ゲスト・姜尚中さん)に関連して問い合わせのあった571名の方にも送りました。
その方々には、手紙を添えました。「貴方も、入学を検討していただきたく、『文校ニュース』(1、2カ月おきに発行)を送らせていただきました。これは、新入生と在校生向けに編集したものですが、よりよく文学学校のナマの姿・素顔が分かっていただけるのではと、思ったからです」と、書きました。
現在校生約450名の皆さんへの発送は、6日(月)になります。ご了解ください。

●昨日(土)、今日(日)あわせて、3名の新入生が誕生。
数日前、旦那さんのバンクーバー転勤に同行することになった方など2名の入学辞退者がありましたので、今秋の現時点での新入生総数は、57名。
  
(小原)