「文校ニュース」4月号の作成・発送。2011/04/03 00:58

事務局は、OB一人と昼間部生一人の手伝いを得て、年に数回ある半徹夜の、「文校ニュース」の版下作成・印刷・丁合・袋詰めという一連の作業の日。
切り貼りしながら手作りした20ページ立ての今「文校ニュース」4月号は、1面に10日(日)の“入学開講式”のプログラムを、最終面に今後2カ月間のカリキュラムや公開講座、学生委員会などの日程を載せてあります。そのあいだには、昼・夜間部提出作品評、3月の通教部スクーリング報告などを載せ盛りだくさんな内容になっています。 なかでも、じっくり読んでいただきたいのは、福島市、郡山市、山梨市にそれぞれ在住の通教生3名の“大震災被災者の声”のページです。
今晩までの今春の新入生、文校チューター、それから昨年7月からの未だ入校に至っていない「入学案内書」請求者約350名の方にも送ります。その方々には、手紙を添えます。「貴方も、もう一度入学を検討していただきたく、『文校ニュース』(ほぼ毎月発行)を送らせていただきました。これは、新入生と在校生向けに編集したものですが、よりよく文学学校のナマの姿・素顔が分かっていただけるのではと、思ったからです」と、書きました。
現在校生約470名の皆さんへの発送は、4日(月)になります。ご了解ください。
今、午前1時41分。ホチッキスで丁合中。さぁ、何時になったら、南郵便局へ運べるか。
  
●昼間、学生委員会は掲載作者たちとともに『樹林』6月号(在校生作品特集号)の校正作業をおこなっていました。同号は、5月末の仕上がり予定。

●昨日(2日・土曜)の入学者は4名。通信教育部に新設したライトノベルクラスに2名。福井県の方が通教部・小説クラスに再入学。文校のすぐ近く(谷町6丁目)の方が昼間部・小説クラスへ。その方は、散歩中に文校の看板を目にとめたのだそうです。

(小原)

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