●「文校ニュース」発送 ●木辺さんをしのぶ会2008/12/08 20:03

今日(月曜日)、通教生には「文校ニュース」12月8日号と「学生新聞・コスモス」12月5日号を、休学生には「文校ニュース」と「学生新聞・コスモス」それに『樹林』1月号(通教部作品集)を発送しました。
明日は、最近5カ月以内に『入学案内書』を請求された、大阪府内をのぞく全国各地の123名の方々にも、「文校ニュース」と『樹林』1月号を発送する手筈です。「文学学校の通信教育部の学習課程などへの理解を一層深めていただきたくて・・・・・」と記したお便りを添えて。

一昨日(6日、土曜日)、<住田晴幹氏をしのぶ会>が阪急西宮北口駅近くの「珈琲屋ドリーム」でありました。住田氏とは、『樹林』11月号で追悼特集の編まれている、元文校チューター・木辺弘児さんのこと。木辺さんはほぼ毎日「ドリーム」に通い、読んだり書いたりしていたとのこと。
<しのぶ会>は、木辺さんが20年ほど前まで務めていたミノルタカメラ(そこで木辺さんは一時期取締役でもあった)の関係者が開いたもの。その関係者を中心に、当夜集ったのは、伊丹高校時分の同窓生やご家族など39名。そのうち、文校関係者は、高畠、葉山、日野、小原のチューター4名、もとクラス生や同人誌仲間など10名。
さまざまな角度から、木辺さんの全体像に迫りつつ、追想する一夜になりました。
文校主催の<木辺文学を語る会>は、2月11日開催する予定です。

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