「文校ニュース」10月号の作成・発送。2010/10/03 00:25

事務局は、OB一人と昼間部生一人の手伝いを得て、年に数回ある半徹夜の、「文校ニュース」の版下作成・印刷・丁合・袋詰めという一連の作業の日。
切り貼りしながら手作りした20ページ立ての今「文校ニュース」10月号は、1面に10日(日)の“入学開講式”のプログラムを、最終面に今後2カ月間のカリキュラムや公開講座などの日程を載せてあります。そのあいだには、昼・夜間部提出作品評、9月の通教部スクーリング報告、在校生や修了生らの新刊紹介などを載せ盛りだくさんな内容になっています。
今晩までの今秋の新入生、文校チューター、それから今年1月からの未だ入校に至っていない「入学案内書」請求者約360名の方にも送ります。その方々には、手紙を添えます。「貴方も、もう一度入学を検討していただきたく、『文校ニュース』(ほぼ毎月発行)を送らせていただきました。これは、新入生と在校生向けに編集したものですが、よりよく文学学校のナマの姿・素顔が分かっていただけるのではと、思ったからです」と、書きました。
現在校生約490名の皆さんへの発送は、4日(月)になります。ご了解ください。
今、0時20分。ホチッキスで丁合中。さぁ、何時になったら、大阪中央郵便局もしくは南郵便局へ運べるか。
  
昼間、学生委員会は掲載作者たちとともに『樹林』12月号(在校生作品特集号)の校正作業をおこなっていました。同号は、10月末の仕上がり予定。

(小原)

コメント

トラックバック