秋期の組会(クラスゼミ)はじまりました!2010/10/12 21:44

昼・夏当クラス
1カ月余りの秋休みを経て、いよいよ昼間部、夜間部の各クラスが今日から一斉にスタートしました。今秋期も春期同様、昼間部9、夜間部8クラスの編成です。
昼間部の専科小説・夏当クラス【写真】は今期もっとも多い22名中17名、夜間部の本科小説・津木林クラスは17名(うち新入生4名)中12名、詩エッセイ・高田クラスは11名中9名の出席がありました。
ちょっと出席率よくないようですが、1回目だからなのでしょうか。
簡単な自己紹介や各人の作品締切日を決めたあと、さっそく提出作品の合評をおこなったクラスもありました。

通信教育部(13クラスの編成)の秋期第1回作品提出締切は、こんどの土曜日(16日)です。今日、新入生を含めて7名の方ら作品が届きました。まだの方、がんばって書いてください。
16日に遅れると、『樹林』明年1月号(通教部作品集)に自作品が載るチャンスをみすみす逃がすことになりかねません。
でも、16日以降の提出分も2週遅れまで受け付け、担当講師からアドバイス批評(個別評)は受けられます。また、12月スクーリングの前段に持つプレ・スクーリングで、合評に付される機会はあります。

入学開講式は一昨日でしたが、今日も通教部小説クラスに愛媛県から入学者がありました。6日前に、愛媛新聞の短信欄で文校の存在を知った方です。
共同通信社(大阪支社文化部)に春秋の募集期、各地のブロック紙・地方紙に「新入生募集記事」を配信してもらっており、読者から文校への問い合わせによって記事が載っていることが分かったブロック紙・地方紙は、ほかに中国新聞、神戸新聞、京都新聞、中日新聞、東京新聞、新潟日報などです。そのうち、中日新聞読者の方にも今秋入学いただいています。
また関西版で、9月22日付毎日新聞夕刊、9月24日付朝日新聞夕刊が「募集記事」を載せてくれています。 その記事を見て入学された方は、10名近くに上ります。

(小原)

コメント

トラックバック