在特号について学生委員会からのお知らせ・・・その②2010/12/22 17:41

「樹林」在校生作品特集号・2011年6月号
掲載作品および選考委員募集のお知らせ

在校生作品特集号とは…
 大阪文学学校が発行している「樹林」の6月号と12月号は「在校生作品特集号」…略して「在特」といわれるもので、掲載作品の募集から選考・編集・発行、さらには合評会開催に至るまでのすべての過程を文校生が手掛けるという特色のある号です。掲載作品は自動的に「大阪文学学校賞」の予備選考にかかります。また過去には掲載作品が大手出版社の目に留まり、見事出版に至ったというケースもありました。
 この「樹林」在校生特集号を、作品の応募・選考委員というかたちで誌面作りに携わってくださる方を、学生委員会では募集しております。
 なんだかムズカしそう…と思われるかもしれませんが、今までに参加された方々からは「日頃読む機会のない作品が読めた」「本を発行する過程が分かった」「自分の作品に対する評価が聞けた」「選ぶ側の視線や気持が理解できた」等など、何らかの形で今後の作品制作において良い刺激になったという声が数多くあがっています。
 在校生の皆さん、どうぞふるってご参加くださいますようお願い申し上げます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

読んで選ぶ人はこちら!【選考委員応募規定】

☆ 大阪文学学校在校生であること。
☆ 出席選考委員は、小説部門・詩部門は、第一次、第二次(最終)の計2回の選考会いずれにも参加できる方。
エッセイ部門は、第一次のみです。
☆ 在宅選考委員の小説部門ならびに詩部門はいずれも第二次(最終)選考のみの参加となります。ただし一次選考を自分の作品が通過した場合は、選考委員にはなれません。

*小説、詩、エッセイの3部門があります。どれか、ひとつを希望してください。
*エッセイを応募された方は、当該部門の選考委員を務めることはできません。ただし、詩部門・小説部門の委員になれます。
*小説部門に応募された方も小説部門の選考委員に、詩部門に応募された方も詩部門の選考委員になれます。ただし、選考する作品の中に自分の作品が含まれていないことをみずから確認してください。自分の作品の選考に関わっていた場合、理由のいかんを問わず無効とします。

【応募先】 大阪文学学校事務局内に設けた在特部ポストに、氏名・クラス・連絡先(住所と電話番号とメールアドレス)、希望部門等を明記した用紙を投函してください。
直接来られない場合は、郵送、FAX、メールでも受け付けます。下記へ送ってください。
〒542-0012  大阪市中央区谷町7-2-2-305
            大阪文学学校 学生委員会在特部
FAX 06-6768-6196
    E-mail iin@cool.email.ne.jp (学生委員会メールアドレス)

【締め切り日時】2011年1月21日(金)19時必着
※選考対象となる応募原稿の受け渡しは1月22日(土)18時から大阪文学学校にて行います。可能な限り出席をお願いします。在宅選考委員の方についてはすべて郵送します。

★ご不明な点があれば気軽に各クラスの学生委員に質問してください。
上記の学生委員会のメールアドレスでもかまいません。

---------------------- キリトリ ----------------------------

「樹林―在校生作品特集号―」2011年6月号 選考委員応募用紙
名前を記入し、希望部門に○をしてください。【 出席選考委員 ・ 在宅選考委員 】(いずれかに○)

★氏名〔             〕★クラス(昼・夜・通教いずれかに○)〔昼・夜・通教      クラス〕  
★希望部門: 小説・エッセイ・詩
★住所(〒   -    )                               
〔                                   〕
★電話番号(できれば携帯)           メールアドレス:              
★小説部門および詩部門を希望される方で当該部門への作品応募が[ある・なし] (いずれかに○)
★出席選考委員の方のみ…1月22日(土)の作品受け渡しに[出席・欠席]します(いずれかに○)
司会および書記を希望される方はいずれかに○してください〔司会・書記〕

コメント

トラックバック