通教部提出作品23名から。金時鐘さんの講座に43名。2014/06/28 18:24

通教部・春期第2回提出作品の、いちおうの締切日だった今日だけで、郵便、宅配便、持参あわせて23名の提出者がありました――そのうち持参は5名。
今日までに到着していないと、9・14スクーリング合評会のテキストになる通教部作品集(『樹林』9月号)の掲載対象作品からははずれてしまいますが、締切2週おくれの7月12日(土)までにとどけば、担当チューターからアドバイス批評(個別評)は受けられます。もちろん、「文校ニュース」の各クラス総合評にも載ります。
未提出の方、今からでも遅くはありません。あきらめないで1日も早く、作品を提出してください。担当チューターによっては、 何日か遅れても、通教部作品集の掲載対象にふくめる場合があります。
なお9・14スクーリングの前日午後と当日午前にはプレ・スクーリングがあり、希望すれば、7月12日までに提出した自作品を合評してもらうことができます。

●午後3時からの、金時鐘さんによる昼・詩の連続講座に43名――そのうち新入生9名。
6月19日までに提出のあった詩作品34編のうち12編を取りあげていただきました。1編ずつ時間をかけて、金時鐘さんが作者や会場に問いかけながら、熱く講評されていました。予定時刻をこえて5時40分ごろの終了。
残りの22編は、7月26日か8月30日に取りあげていただきます。
7月分、8月分の作品はまだ受け付けています。 未提出の方はぜひ。事務局まで。

(真銅)