新刊紹介☆通教生・ばばちえ著『切手女子のかわいい収集BOOK』2014/02/01 12:25

ばばちえさんは、通教部・小説研究科・四宮クラスの橋脇千枝さんのペンネームです。東京在住。

『切手女子のかわいい収集BOOK』は、1月21日にPHP研究所から刊行されました。 定価(1000円+税)。

ばばちえさん曰く、
「切手好きの人たちむけ趣味の本です。
カワイイ切手がいっぱい紹介されているので、
見て、癒されてください~。
カラーページいっぱい+お手頃価格なのでプレゼントにもおすすめです」
「次は小説もだしたいものですww」というコメントも添えられていました。

アマゾンへの注文なら次へ――
http://www.amazon.co.jp/%E5%88%87%E6%89%8B%E5%A5%B3%E5%AD%90%E3%81%AE%E3%81%8B%E3%82%8F%E3%81%84%E3%81%84%E5%8F%8E%E9%9B%86BOOK-%E3%81%B0%E3%81%B0-%E3%81%A1%E3%81%88/dp/4569816630

(小原)

5人目の春期新入生!2014/02/01 17:16

今春5番目の新入生は、枚方市の30代女性で夜間部・詩/エッセイクラス(火曜日)へ。オンラインでの入学申込書の“入学のきっかけ”欄には、「自分の心の動きを知りたくて、詩を作ってみたいと思いました」とあります。

●きょう、7名から「読書ノート」【課題図書リストは「文校ニュース」12月26日号最終面】の提出がありました。
締切は、今日でした。ですが、まだ受け付けますので、書きかけている人は完成させてぜひ提出してください。

(小原)

2/6に細見和之チューターがABCテレビに出ます。2014/02/03 20:55

細見和之さんは、文校の運営母体の大阪文学協会理事で、『樹林』では春号(2月号)を編集担当し、去年の冬号(12月号)から“小説同人誌評”の連載を開始しています。大阪府立大学教授で詩人。

放送日時:2月6日(木)夜11時17分~
番組名:ABCテレビ(⑥朝日放送)ビーバップ!ハイヒール
    ハイヒール(リンゴ・モモコ)のほか、筒井康隆さんなどが出演。
    (GOOGLEで番組名を検索すると、予告が見れます)
趣旨:ポップミュージックで読み解く現代史
ゲスト:細見和之さん

(小原)

< 藤岡陽子さんを囲む会 >に参加しませんか。2014/02/04 22:45

藤岡陽子さんは、文校修了生。1/30文校ブログ参照。
今夕、2/9< 藤岡陽子さんを囲む会 >を主催する、文校から歩いて5、6分ほどの隆祥館書店の方が、PRチラシを持ってやってこられました。
その方の話によると、新しい著書の刊行直後、過去2度< 藤岡さんを囲む会 >を催していて、幾人もの文校生が駆けつけてきているそうです。
ぼくもその著書を何冊か読んでいますが、藤岡さんは今後がとても期待される書き手です。
よろしければ、< 藤岡さんを囲む会 >に参加してみてください。作品といい、人間性といい、きっとファンになると思います。

(小原)

「読書ノート」提出は、33名。2014/02/05 19:45

今秋期の「読書ノート」提出者は33名でした。
ちなみに、半年前50名、1年前31名でした。

最終的な締切を10日(月)とします。
読みかけ、書きかけの方は、ぜひ提出してください。

(小原)

姜尚中さんをお招きして大阪文学学校創立60周年記念講演会2014/02/06 16:46

大阪文学学校創立60周年記念講演会
無料〔 要 予約〕

2014.3/26(水)6:00PM〔5:30PM開場〕

ドーンセンター ℡.06―6910―8500
      ●地下鉄谷町線〈天満橋駅〉1番出口より東へ350m
      ●京阪〈天満橋駅〉1番出口より東へ350m
      ●JR東西線〈大阪城北詰駅〉2番出口より西へ550m

■文校60年の歴史をふりかえる
  スライド上映〔6:00PM~〕

■記念講演〔6:30PM~8:00PM〕
    姜 尚 中
       私にとっての文学
       ――小説で書けること、小説でしか書けないこと

【カン・サンジュン Kang Sang-jung】さん略歴
1950年、熊本県熊本市に生まれる。国際基督教大学准教授、東京大学大学院情報学環・学際情報学府教授などを経て、現在聖学院大学全学教授、東京大学名誉教授。専攻は政治学、政治思想史。テレビ・新聞・雑誌などで幅広く活躍。主な著書に『マックス・ウェーバーと近代』、『オリエンタリズムの彼方へ』、『ナショナリズム』、『東北アジア共同の家をめざして』、『増補版 日朝関係の克服』、『在日』、『姜尚中の政治学入門』、『ニッポン・サバイバル』、『愛国の作法』、『悩む力』、『リーダーは半歩前を歩け』、『あなたは誰?私はここにいる』など。共著に『グローバル化の遠近法』、『ナショナリズムの克服』、『デモクラシーの冒険』、『戦争の世紀を超えて』、『大日本・満州帝国の遺産』など。編著に『在日一世の記憶』など。小説『母―オモニ―』、『心』を刊行。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

予約方法〔4通り。氏名(ふりがな)、住所、電話番号を明示して大阪文学学校事務局まで〕
①往復ハガキ/〒542-0012 大阪市中央区谷町7丁目2-2-305 
②電話/06-6768-6195
③FAX/06-6768-6196 
④E-mail/staff@osaka-bungaku.or.jp
予約申込多数の場合、抽選。予約締切3月22日(土)。定員350名。
   
    【文校生は、クラス名を明記して早めに申し込んでください】

春期、6人目の新入生!2014/02/07 17:44

今日、わざわざ来局され、夜間部小説クラスに入学された方がありました。堺市の30代後半・男性。
入学申込書の“入学のきっかけ”欄には、「一度きちんと小説を勉強したいと思い、入学を希望しました」と、あります。

(小原)

7人目、8人目の春期新入生。ともに岡山県。2014/02/10 18:28

7人目の方は、岡山市の50代前半・女性。おとといの土曜日、昼間部・小説・飯塚クラスを見学され、きのうオンラインで飯塚クラスへ入学申込み。
8人目の方は、同じく岡山県で瀬戸内市の40代前半・男性。きょうオンラインで、通教部・小説クラスへの入学申込みをいただきました。

(小原)

『樹林』在特号(6月号)は2次選考会へ!2014/02/10 21:25

学生委員会は9名教室に集まり、夜6時半から8時40分まで、学生新聞「コスモス」の帳合作業と、『樹林』在特号(6月号)に向けた作業を行ないました。
今日が、小説部門22名、詩部門12名の1次選考委員の評価表の締切でした (13編応募のあったエッセイ部門は1次選考はなく本選考のみ)。 評価表を集計して選んだ1次選考通過作品を、こんどは2次選考委員へ郵送するための袋詰め作業でした。
在特部キャップ・高橋淳さん(夜間部・青木クラス)に聞いたところ、1次選考通過作品は、小説10編(応募29編)、詩14編(応募23編)とのことでした。
2次選考(出席選考)は3月2日(日)におこなわれる予定で、選考委員は小説部門9名、エッセイ部門4名、詩部門で5名の方が引き受けてくれています。
今からぼくが、作品の入った大形封筒を出しに郵便局へ向かいます。
2次選考委員の皆さん、がんばってしっかり読んで、選考会に臨んでください。

(小原)

進級検討のための組会聴講にぜひ!2014/02/12 22:47

今の時期、下に列記した昼間部・夜間部の小説クラスは、進級検討のためなら、無料で組会を聴講できます。ただし一クラスにつき一回だけ。事務局で可能なかぎり、その日の作品をとり揃えます。希望者は、事務局まで事前にご連絡を!

昼間部
 《本科から 専科 への進級》
火・夏当クラス〔2/18、2/25、3/4〕
水・高畠クラス〔2/19、2/26〕
土・津木林クラス〔2/15、2/22、3/1〕
 《専科から 研究科 への進級》
木・岡クラス〔2/20、2/27〕
金・奥野クラス〔2/14、2/21、2/28〕
土・津木林クラス〔2/15、2/22、3/1〕

夜間部
 《本科から 専科 への進級》
水・青木クラス〔2/19、2/26〕
木・平野クラス〔2/20、2/27〕
金・尼子クラス〔2/14、2/21、2/28、3/7〕
 《専科から 研究科 への進級》
木・平野クラス〔2/20、2/27〕

また詩・エクラスでも、クラス替え検討のために無料で組会を聴講できます。

昼間部
木・中塚クラス〔2/20、2/27、3/6〕

夜間部
火・高田クラス〔2/18、2/25、3/4〕
木・松本クラス〔2/20、2/27〕