山田兼士チューターの詩集が毎日新聞で取り上げられる。2012/08/25 18:10

上の記事は、23日付毎日新聞夕刊・文化面。
山田兼士チューターの詩集『家族の昭和』は、澪標(みおつくし)刊、1500円+税。
文校では、特価で1000円で発売中。
山田チューターの夜・詩の連続講座は、27日(月)午後6時半から。

●午後3時開始の昼・文章講座は今もつづいています。参加43名。

(小原)

細見和之チューターが地元・篠山で講演会。2012/08/27 22:30

この企画には、大阪文学学校も後援団体に名をつらねています。
お近くの方、参加してみてはいかがでしょうか。

●夜・詩の連続講座(担当・山田兼士チューター)の参加者は12名。細見チューターもゲスト参加。

(小原)

通教部生に『樹林』9月号を発送!2012/08/28 16:51

『樹林』9月号(通教部作品集)の目次ページ
上の【写真】は、『樹林』9月号(通教部作品集)の目次ページです。
クリックすると、拡大されます。
9月号は、9月9日(日)通教部スクーリングの合評テキストになります。

通教部生には今夜、学生新聞「コスモス」8月号とともに発送します。
昼間部、夜間部の方はクラスゼミのとき、教室の机の上から取ってください。
購読者、休学生の方への郵送は、もうしばらく後になります。

(小原)

今秋期、二人目の新入生。2012/08/28 21:10

来校され、西宮市の63歳男性が昼間部・小説クラスに入学を申し込まれました。

●今秋期の体験入学は、9月15日(土)、19日(水)、25日(火)、28日(金)に開催します。

(小原)

通教部プレ・スクーリング参加作品を40名に発送2012/08/30 20:59

通教部の皆さんからとどいた「出欠ハガキ」によると、通教部スクーリング前日(9月8日・土曜)午後と当日(9日・日曜)午前のプレ・スクーリングの出席予定者は40名。
今夕5時ごろ、小説組の合評希望作品12編、詩・エッセイ組の11編を、グループ別および時間帯別に、北は岩手から南は長崎まで出席予定者全員に郵送しました。
明後日(土)までには、どの地域の方にもとどくと思いますが、もしとどかない場合はすぐにお知らせください。
もう作品の参加申込はできませんが、合評会に参加することはできます。参加希望者はすぐに事務局までご連絡を。作品のコピーを送ります。

8日夜、遠方からの方の宿泊場所である天王寺・旅の宿「ほこう荘」での懇親会には、ぼくも入れて16名が参加予定。そのうち、そこで宿泊されるのは10名。

●金時鐘さんの、春期3回目の“昼・詩の連続講座”は、9月1日(土)午後3時から。


(小原)

2012年度秋期『入学案内書』(樹林10月号)が仕上がってきました。2012/08/31 18:47

2012年度秋期『入学案内書』(樹林10月号)
【写真】は、秋期『入学案内書』の表紙です。
小田原大さん(昼間部休学中)の手になるものです。
3,100部刷りました。
明日までに、まだ入学に至っていないこの2年半の資料請求者約1,100名へ郵送する段取りです。9月15日(土)を皮切りに計4日開く“一日体験入学”の案内チラシをはさみ込みます。
定員の80名に達する入学者がありますように――。

●今秋期、3人目の入学者が昼間部にありました。60歳代・女性。
入学申込書の“入学のきっかけ・書きたいテーマなど”の欄には、「文学学校に通っている知人が本を出版なさった時、私も若い頃文校に行きたかったが行けなかったという話をしたことがきっかけとなり、丁度定年退職したことで決心した。自分史、および偽善について」とありました。

(小原)