昨日(3/31)の朝日新聞・夕刊 ― 2014/04/01 16:25
文校賞最終候補 ― 2014/04/01 18:30
2013年度(第34回)大阪文学学校賞の最終候補に選ばれた作品は次のとおりです。
【小説部門-10編】
〈応募〉-道明寺史「アンバコ」、岡田智樹「みずとみずのまじわるところ」、小池文伽「あがなる」 〈樹林13年5月号〉-中丸惣太「みれんの徒」 〈同6月号〉-中村智子「砂漠のコヨーテ」、長瀬春代「柿木」、内藤万博「人間無骨」 〈同11月号〉-黒住純「カクテル」、中村文「ホームラン」 〈同14年2月号〉-石井渉「お下げ髪の小夜」
【詩部門-9編】
〈応募〉-中林経城「報ひ」、畑章夫「記憶」、いちのせまりえ「牙」、宮地浩子「その声の聞こえる場所」、角野裕美「ちゃうんちゃいます?」 〈樹林13年6月号〉―奥田寿子「娘」、吉田稀「誕生日に」 〈同11月号〉-山岡優作「髪の毛」 〈同12月号〉-れい子「シャワーを浴びる」
【小説部門-10編】
〈応募〉-道明寺史「アンバコ」、岡田智樹「みずとみずのまじわるところ」、小池文伽「あがなる」 〈樹林13年5月号〉-中丸惣太「みれんの徒」 〈同6月号〉-中村智子「砂漠のコヨーテ」、長瀬春代「柿木」、内藤万博「人間無骨」 〈同11月号〉-黒住純「カクテル」、中村文「ホームラン」 〈同14年2月号〉-石井渉「お下げ髪の小夜」
【詩部門-9編】
〈応募〉-中林経城「報ひ」、畑章夫「記憶」、いちのせまりえ「牙」、宮地浩子「その声の聞こえる場所」、角野裕美「ちゃうんちゃいます?」 〈樹林13年6月号〉―奥田寿子「娘」、吉田稀「誕生日に」 〈同11月号〉-山岡優作「髪の毛」 〈同12月号〉-れい子「シャワーを浴びる」
3回目の体験入学に18名。今日の入学6名。 ― 2014/04/01 20:59
きょうの体験入学は、昼の部、夜の部あわせて、18名の参加。
在校生の作品をテキストにした模擬合評会では、とても活発な意見がとび出しました。昼の部では、在校生のある作品を指名を受けて朗読していた 参加者の声が途中で途切れるシーンがありました。作品の中に登場する母親に、彼女は自分の母親を重ね胸がつかえたようなのです。
教室で2時間あまり過ごしたあと、昼はレストランでお茶会、夜は居酒屋で飲み会も体験してもらいました。
●今日の入学者は、6名。体入参加3名、オンライン2名、郵送1名。オンラインの一人は、福岡市の20代後半男性。
●4回目(最後)の一日体験入学は、4日(金)です。大阪文学学校への入学を検討されている皆さん、ぜひおいでください。
事前の申し込みがなくても参加できます。
(小原)
在校生の作品をテキストにした模擬合評会では、とても活発な意見がとび出しました。昼の部では、在校生のある作品を指名を受けて朗読していた 参加者の声が途中で途切れるシーンがありました。作品の中に登場する母親に、彼女は自分の母親を重ね胸がつかえたようなのです。
教室で2時間あまり過ごしたあと、昼はレストランでお茶会、夜は居酒屋で飲み会も体験してもらいました。
●今日の入学者は、6名。体入参加3名、オンライン2名、郵送1名。オンラインの一人は、福岡市の20代後半男性。
●4回目(最後)の一日体験入学は、4日(金)です。大阪文学学校への入学を検討されている皆さん、ぜひおいでください。
事前の申し込みがなくても参加できます。
(小原)
昨日(1日)の朝日新聞・夕刊 ― 2014/04/02 17:15
今日の新入生3名。計82名となり、早くも昨春を上回る。 ― 2014/04/02 20:32
3名は、一人が夜間部・小説クラス、二人が通教部・エッセイ/ノンフィクションクラスへ。その二人は、金沢市と松江市から。
入学申込を締切る4/13入学開講式まであと11日残して、昨春の新入生数(81名)を1人上回りました。半年前からすると、実に38名も上回っています。
最後の体験入学は、4日(金)です。
昼の部、夜の部ともに予約が10名前後入っています。
予約なしでも、けっこうです。文学学校に関心のある方、ぜひ来てみてください。
(小原)
入学申込を締切る4/13入学開講式まであと11日残して、昨春の新入生数(81名)を1人上回りました。半年前からすると、実に38名も上回っています。
最後の体験入学は、4日(金)です。
昼の部、夜の部ともに予約が10名前後入っています。
予約なしでも、けっこうです。文学学校に関心のある方、ぜひ来てみてください。
(小原)
3/31日経新聞・朝刊に星新一賞の授賞式の記事。在校生・大梅健太郎さんの名前も。 ― 2014/04/03 16:42
今日の入学は、4名。明日、最後の体験入学。 ― 2014/04/03 20:20
4名はいずれも20代で、そのうちお二人は25歳以下で奨学制度〈年間学費3万円引き〉該当者。
そのうちの一人、夜間部・詩/エッセイクラス志望の方の、オンライン入学申込書には、次のようにありました。4/1体験入学・昼の部に参加されています。
「詩や小説を読んでいるうちに文学をもっと理解したい、自分でも詩を書いてみたいと思ったのですが、大学の文学部に通う程の時間もお金もありません…。そんなとき大阪文学学校の存在を知り、敷居も高くないということでいざ入学しようと思いました」
●いよいよ、明日が今春最後(4回目)の体験入学です。
昼の部(担当;佐久間慶子チューター)に17名、夜の部(担当;小原政幸)に16名と今までで一番多くの予約があります。昼の部には、3/26産経新聞〔全国版〕をみた鎌倉市の方も参加予定。
予約なしでも、体験入学には参加できます。ぜひ。
(小原)
そのうちの一人、夜間部・詩/エッセイクラス志望の方の、オンライン入学申込書には、次のようにありました。4/1体験入学・昼の部に参加されています。
「詩や小説を読んでいるうちに文学をもっと理解したい、自分でも詩を書いてみたいと思ったのですが、大学の文学部に通う程の時間もお金もありません…。そんなとき大阪文学学校の存在を知り、敷居も高くないということでいざ入学しようと思いました」
●いよいよ、明日が今春最後(4回目)の体験入学です。
昼の部(担当;佐久間慶子チューター)に17名、夜の部(担当;小原政幸)に16名と今までで一番多くの予約があります。昼の部には、3/26産経新聞〔全国版〕をみた鎌倉市の方も参加予定。
予約なしでも、体験入学には参加できます。ぜひ。
(小原)
最後・4回目の体験入学。入学者総数は、ちょうど100名に! ― 2014/04/04 21:23

昼の部【写真】、夜の部あわせて49名の参加がありました。
教室での2時間余りの体験のあとは、昼はレストラン、夜は居酒屋が第2ラウンドになりました。
今日の入学申込者は14名でした。鎌倉市から駆けつけていた女性は、昼間部・小説クラスへ。
入学開講式まであと十日を切りました。
“思いたったが吉日”――入学をお待ちしております。
(小原)
教室での2時間余りの体験のあとは、昼はレストラン、夜は居酒屋が第2ラウンドになりました。
今日の入学申込者は14名でした。鎌倉市から駆けつけていた女性は、昼間部・小説クラスへ。
入学開講式まであと十日を切りました。
“思いたったが吉日”――入学をお待ちしております。
(小原)
「文校ニュース」4月号(春期第1号)を作成・発送 ― 2014/04/06 02:38
事務局は、OBと在校生の二人の手伝いを得て、年に数回ある(半)徹夜の、「文校ニュース」の版下作成・印刷・丁合・袋詰めという一連の作業の日。
切り貼りしながら手作りした22ページ立ての今「文校ニュース」4月号(春期第1号)は、1面に4月13日(日)“入学開講式”のプログラムを、最終面に今後2カ月間のカリキュラムや公開講座、学生委員会などの日程を載せています。そのあいだには、春期新入生の新たな決意、昼・夜間部提出作品評、3月9日通教部スクーリング感想、3月16日「朝井まかてさんの直木賞を祝う会」と3月26日「創立60周年記念講演会(姜尚中さん)」の報告、在校生・修了生の活躍などを載せ盛りだくさんな内容になっています。
今晩までの今春の新入生(103名)、文校チューター、それから未だ入校に至っていない去年7月からの「入学案内書」請求者、および創立60周年記念講演会に関連して問い合わせのあった方あわせて660名の方に送ります。請求者および問い合わせの方々には、手紙を添えました。「貴方も、入学を検討していただきたく、『文校ニュース』(1、2カ月おきに発行)を送らせていただきました。これは、新入生と在校生向けに編集したものですが、よりよく文学学校のナマの姿・素顔が分かっていただけるのではと、思ったからです」と、書きました。
現在校生約420名の皆さんへの発送は、4月7日(月)になります。ご了解ください。
今、午前2時35分。さぁ、もうひと踏ん張りして、東郵便局の開く7時にはタクシーで運び込むぞ。
●今日(というか、昨日)の新入生は、3名。
(小原)
切り貼りしながら手作りした22ページ立ての今「文校ニュース」4月号(春期第1号)は、1面に4月13日(日)“入学開講式”のプログラムを、最終面に今後2カ月間のカリキュラムや公開講座、学生委員会などの日程を載せています。そのあいだには、春期新入生の新たな決意、昼・夜間部提出作品評、3月9日通教部スクーリング感想、3月16日「朝井まかてさんの直木賞を祝う会」と3月26日「創立60周年記念講演会(姜尚中さん)」の報告、在校生・修了生の活躍などを載せ盛りだくさんな内容になっています。
今晩までの今春の新入生(103名)、文校チューター、それから未だ入校に至っていない去年7月からの「入学案内書」請求者、および創立60周年記念講演会に関連して問い合わせのあった方あわせて660名の方に送ります。請求者および問い合わせの方々には、手紙を添えました。「貴方も、入学を検討していただきたく、『文校ニュース』(1、2カ月おきに発行)を送らせていただきました。これは、新入生と在校生向けに編集したものですが、よりよく文学学校のナマの姿・素顔が分かっていただけるのではと、思ったからです」と、書きました。
現在校生約420名の皆さんへの発送は、4月7日(月)になります。ご了解ください。
今、午前2時35分。さぁ、もうひと踏ん張りして、東郵便局の開く7時にはタクシーで運び込むぞ。
●今日(というか、昨日)の新入生は、3名。
(小原)
第34回大阪文学学校賞発表! ― 2014/04/07 17:20
第34回大阪文学学校賞の各部門の受賞者は、次のように決定しました。授与は、4月13日(日)入学開講式席上でおこなわれます。
〈小説部門〉(応募19編+「樹林」年間掲載作26編のうちから)
本賞…石井渉「お下げ髪の小夜」(樹林 14年2月号)
佳作…黒住純「カクテル」(樹林 13年11月号)
奨励賞…長瀬春代「柿木」(樹林 13年6月号)
〈詩部門〉(応募35編+「樹林」年間掲載作19編のうちから)
本賞…畑章夫「記憶」(応募)
佳作…奥田寿子「娘」(樹林 13年6月号)
奨励賞…中林経城「報ひ」(応募)
〈エッセイ・評論・ノンフィクション部門〉(応募11編+「樹林」年間掲載作17編のうちから)
本賞…該当作なし
佳作…西清治「指紋の話」(応募)
奨励賞…吉田則子「部屋」(応募)
●今日の入学者は今の時点(午後5時)で、5名。4日(金)昼の部の体験入学に参加されていた広島市の女性も、通教部・小説クラスへ。
(小原)
〈小説部門〉(応募19編+「樹林」年間掲載作26編のうちから)
本賞…石井渉「お下げ髪の小夜」(樹林 14年2月号)
佳作…黒住純「カクテル」(樹林 13年11月号)
奨励賞…長瀬春代「柿木」(樹林 13年6月号)
〈詩部門〉(応募35編+「樹林」年間掲載作19編のうちから)
本賞…畑章夫「記憶」(応募)
佳作…奥田寿子「娘」(樹林 13年6月号)
奨励賞…中林経城「報ひ」(応募)
〈エッセイ・評論・ノンフィクション部門〉(応募11編+「樹林」年間掲載作17編のうちから)
本賞…該当作なし
佳作…西清治「指紋の話」(応募)
奨励賞…吉田則子「部屋」(応募)
●今日の入学者は今の時点(午後5時)で、5名。4日(金)昼の部の体験入学に参加されていた広島市の女性も、通教部・小説クラスへ。
(小原)