秋期の組会(クラスゼミ)はじまりました!2014/10/14 21:38

1カ月余りの秋休みを経て、いよいよ昼間部、夜間部の各クラスが今日から一斉にスタートしました。今秋期は春期よりそれぞれ1クラス増え、昼間部10、夜間部8クラスの編成です。通教部は春期と変わらず11クラス。
昼間部では専科小説・夏当クラス【写真】が今期29クラス中2番目の大所帯で20名、本科小説・佐伯敏光クラスが11名(うち新入生1名)。
夜間部では、全員新入生の西村クラスが14名、詩エッセイ・高田クラスが14名(うち新入生1名)の構成です。
簡単な自己紹介や各人の作品締切日を決めたあと、さっそく提出作品の合評をおこなったクラスもありました。

●通信教育部の秋期第1回作品提出締切は、こんどの土曜日(18日)です。今日、4名の方から作品が届きました。まだの方、がんばって書いてください。
18日に遅れると、『樹林』明年1月号(通教部作品集)に自作品が載るチャンスをみすみす逃がすことになりかねません。
でも、18日以降の提出分も2週遅れまで受け付け、担当講師からアドバイス批評(個別評)は受けられます。また、12月スクーリングの前段に持つプレ・スクーリングで、合評に付される機会があります。

●一昨日の入学開講式以降も入学を受け付けています。
今日、京都市の20代女性(奨学制度適用)が昼間部・小説クラスに、滋賀県草津市の60代女性が通教部・詩エッセイクラスに入学されました。
2人を加え、秋期の新入生は、74名になりました。

(小原)