今日の入学は3名。明日、最後の体験入学。2014/10/02 20:21

いよいよ明日(3日・金曜)が、今秋最後となる4回目の一日体験入学です。
文学学校へ入学を検討されている方は、ぜひおいでください。
今まで3回の体験に都合悪く参加できなかった方、1度参加したがまだ入学の決心がついていない方、どなたでもおいでください。
予約なしでもOKです。
昼の部(午後2時~)は佐久間慶子チューター、夜の部(6時半~)は小原が担当します。

●今日入学された3名の所属はそれぞれ、昼間部・小説クラス、昼間部・詩/エッセイクラス、通教部・エッセイ/ノンフィクションクラスです。
今秋の新入生の総数は46名となり、昨秋の最終的な新入生数44名を早くも上回りました。

(小原)

43人めの新入生は名古屋から。昼間部へ。2014/10/01 21:09

名古屋の方は30代女性で、水曜日の昼間部・小説クラスへ入学されました。
現在、遠方から新幹線などで通学されているのは、神奈川、福岡、岡山の方々です。

(小原)

入学に関して、どんなことでもお問い合わせください。2014/10/01 20:49

電話やメールで、入学に関する問い合わせが多くなっています。
そこで、入学を検討されている方からよくある質問をQ&Aでまとめてみました。

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Q【質問】
通信教育部希望です。仕事の関係で、入学式、スクーリングなど参加できない行事があるのですが、大丈夫でしょうか?

A【回答】
入学式、スクーリング、参加できなくても結構です。
入学式に参加される通教部生は、遠方の方が多いこともあって、例年少ないです。
スクーリングは年4回(いずれも日曜日)あるわけですが、そのうち1、2回でも参加していただければ……。まったく参加できなくても、作品をきちんと提出していただければ、それに対する担当チューターの批評文などが返ってきますので、じゅうぶん勉強になるシステムになっています。
またスクーリングに全く参加できずとも、作品だけきちんと提出しておけば、1年後に修了証書が授与されます。
スクーリングの前日、つまり土曜日の午後3時からプレ・スクーリングというのがあるのですが、こちらへの参加を検討してみてください。

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Q【質問】
平日の夜間部に通いたいのですが、会社員のため、6:30スタートでは毎回ぎりぎり滑り込みになると思われます。
遅刻などは、認めていただけますか。また、そのような方はいらっしゃるのでしょうか。

A【回答】
夜間部は勤めを持っている人が多いため、6:30スタートの予定が10分から15分遅れるクラスが多いのが実情です。その分、終わりの時刻が延長されるのですが。
遅刻については、口やかましくありません。7時過ぎに現れる方も珍しくありません。

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Q【質問】
土曜の昼間に通学が希望なのですが、仕事が不規則なため質問です。土曜が都合が悪い場合、金曜の昼間に何度か通いたいと思うのですが、それは可能ですか。

A【回答】
週ごとに違う曜日に出席できるのですか、という質問と理解しましたが、それはちょっと無理ですね。といいますのは、昼・夜間部の小説クラスの組会(クラスゼミ)は、あらかじめクラス員と講師に自分の作品コピーを配って、1週間後に合評してもらうことを基本にしているからです。作品を読まずに、組会に出席してもあまり意味がありません。
欠席しても、自分のクラスの1週間後に合評される作品は郵送されてきます。また欠席ということになっても、文学学校あてのFAXやメールを使って、合評に付される作品についての意見をクラスに届けることはできます。また、クラスの中でできるだけ早く親しい人をつくることをおすすめします(文学学校は、できやすいです)。その人から、クラス情報を教えてもらうことにしてください。チューターはどんなことを言っていたか、クラス員はどんな意見だったか、など。
とりあえず、一番都合のつきやすい曜日にされたらいかがでしょうか。半年16回の組会、皆勤の方はそんなに多くありません。
一方、聴講制度というのがあります。事務局で1回につき500円払っていただければ、他のクラスをのぞくことはできます。作品提出は不可。前もって他クラスの作品は入手しにくいので、小説クラスを聴講するのはちょっと無理かと思いますが、詩・エッセイクラスなら、その日に合評する作品をその場で読めますので、聴講をすすめています。ただし、連続してずーっと聴講するのは認めていません。学費を余分に払って2クラス掛け持ち在籍の人もいますから。

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Q【質問】
半年程は昼間で通学できると思うのですが、仕事の都合で、その後昼間は通えないことになりそうです。その場合、夜間や通信教育、休学などに切り替えていただくことはできるのでしょうか。

A【回答】
事務局に届けていただければ、各部間の異動はいつでもできます。休学は継続して1年間以上在籍した方に認めている制度ですが、1年未満の方にも事情によっては認めています。

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Q【質問】
作品の提出ができなかったとしても、入学することに問題はないでしょうか。

A【回答】
問題ありません。そういう方も実際いらっしゃいますが、そのことで居づらくなるということはありません。 いま書けないかもしれないと思っていても、クラス員の刺激や講師の叱咤できっと書けるようになると思いますよ。

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Q【質問】
今回、まだ可能であればぜひ入学したいと思っていますが……。

A【回答】
まだ入学できます。入学開講式が迫っていますので、決心がついたらホームページのトップページからオンラインででも申し込みしてください。 クラス編成の都合があるため、できるだけ早めにお願いします。

3回めの体験入学に18名。3名入学。2014/09/30 21:03

上の新聞記事は、今夕の読売新聞です。“募集記事”の掲載、ありがとうございました。

体験入学には、香川県高松市から、また17歳(男)、19歳(女)の方の参加がありました。
今日の入学者は、昼間部・小説クラスに2名、夜間部・小説クラスに1名。

●最後・4回めの体験入学は、4月3日(金)の午後2時からと、午後6時半から。


(小原)

明日(30日)、3回めの体験入学。2014/09/29 21:02

上の新聞記事は、今夕の朝日新聞です。“募集記事”の掲載、ありがとうございました。

明日(火)の体験入学は、午後2時からと6時半からです。
入学を検討されている方の参加をお待ちしております。

●茨木市の30歳女性の入学がありました。夜間部・小説クラスへ。
今秋、39人めの新入生。

(小原)

小野十三郎賞きまる。2014/09/26 19:28

第16回小野十三郎賞の選考会が、大阪市内でありました。
金時鐘さん、倉橋健一さん、小池昌代さん、坪内稔典さん四氏の2時間半に及ぶ議論のうえ、小野賞が決定しました。応募総数は、詩集、詩評論書あわせて136冊。
主催したのは、大阪文学学校の運営母体の一般社団法人・大阪文学協会。小野十三郎さんは、文学学校創立の1954年から91年まで校長を務め、96年10月に93歳で亡くなるまで名誉校長。
【写真】は、大阪文学学校における記者発表の模様。
小野賞を共催していただいている朝日新聞の明日の朝刊(社会面)をご覧ください。

(小原)

38人目の秋期新入生。2014/09/26 17:59

河内長野市の70歳代前半・女性が通教部/詩エッセイクラスに入学されました。

通教部希望の方は、作品提出締切日の関係がありますので、入学手続きを早めにお願いします。

(小原)

2回目の体験入学に昼、夜あわせて6名。入学者2名。2014/09/25 22:20

今日の体験入学は、昼の部は中塚鞠子チューター、夜の部は松本衆司チューターに担当していただきました。6名の参加者。

体験の後、高槻市の女性が昼間部・詩/エッセイクラスへ入学手続きをされました。その方の入学申込書には、「今までプロを養成するための専門学校だと思っていたのですが、朝日新聞の記事で少し身近に感じ!」とありました。

また郵送で京都府城陽市の70代男性が、通教部・小説クラスへ入学されました。入学申込書の“入学のきっかけ”欄には、「若い頃<20歳~25歳>に入りたかった。妻が死んで<昨年11月>入学しようと思った」とあります。

次回(3回目)の体験入学は、30日(火)午後2時からと6時半からです。
入学を検討されている方の参加をお待ちしております。

(小原)

2人の秋期新入生。明25日(木)、2回目の体験入学。2014/09/24 21:10

大阪府柏原市の20代後半・女性と、兵庫県篠山市の30代前半・男性がともに夜間部・小説クラスへ入学されました。これで、秋期の新入生は35名になりました。

●明日(木)の体験入学は、午後2時からと午後6時半から、それぞれ2時間ずつです。昼の部は中塚鞠子チューター、夜の部は松本衆司チューターがそれぞれ担当します。
文学学校に関心のある方、入学しようかと思っている方、気軽にお越しください。
2時間の体験後、入学を受け付けています。

(小原)