『文學界』5月号に文校チューター2人の作品が掲載される。2012/04/09 21:40

朝日新聞・朝刊の広告
【写真】は、8日(日)付・朝日新聞・朝刊の広告より。

夏当紀子チューターは、昼間部・専科・小説クラス(火)を担当されています。今回、同人雑誌優秀作に選ばれ『文學界』に31ページにわたって転載された作品は、同人誌『飢餓祭』35号に発表されたものです。

細見和之チューターは今までに、詩の連続講座講師、小野十三郎賞事務局、『樹林』冬号編集担当などを務められています。『文學界』には、先般受賞された第7回三好達治賞の“受賞の言葉”、選考委員四氏の“選評”、受賞詩集『家族の午後』から3編の詩が転載されています。

夏当さん、細見さんお二人とも、かつて大阪文学学校の生徒でした。
『文學界』5月号は、本屋で販売中です。

(小原)