どんなことでもお問い合わせください。2013/10/01 16:15

メールで次のようなご質問がありました。
それにはこのように回答しました。

【ご質問】
現在、通信教育部への入学を検討しておりますが、仕事の関係からスクーリングに出席できない日があります。また合宿などにも出席できない可 能性があります。
スクーリング等は、どの程度出席が義務づけられるのでしょうか?

【回答】
たとえ年4回の通教部スクーリングに1度も出席がかなわなくても、作品を毎回(最低でも4回中3回)提出されれば1年後、大阪文学学校の修了証書が授与されます。

スクーリングに出席いただいたほうが、より執筆意欲を刺激されるのは確かですが、出席いただかなくても十分学習できるシステムになっていると自負しております。
沖縄・九州や北海道・東北など遠方の通教部生で、毎回出席というのは無理だと思いますので、担当講師からの添削やアドバイス批評にも力を入れています。

スクーリングは日曜日開催ですが、その前日の土曜日にはプレスクーリングが持たれます。そちらに出席して、スクーリングは欠席ということでもかまいません。

一晩泊まりの夏季合宿(7月中旬開催)についてですが、こちらも参加自由ですので、ご都合に合わせていただければと思います。
夏季合宿は学生委員会が企画しており、短い小説や詩の作品を各自持ち寄って合評するといった学習の場もありますが、どちらかというと、文校生同士や講師との親睦を深める意味合いが大きいです。
多い時で70人ほど、少ない時は50人ほどです。
今年は奈良市、去年は岡山県倉敷、一昨年は滋賀県近江八幡、またその前は兵庫県明石といった具合に大阪を離れ、ユースホステルや寺院など安い宿舎でおこないます。

そのほか、入学開講式、修了集会なども出席は自由です。

(小原)

昨日と今日で、5人の入学者。2013/10/01 21:28

5名の新入生は次の方々です。

○オンライン申し込み……奈良市の30代前半男性。夜間部/詩・エッセイクラスへ。

○事務局来訪申し込み……芦屋市の50代前半女性。体験入学参加。昼間部/小説クラスへ。 入学申込書の“入学のきっかけ”欄には、「人生の後半にさしかかり、自分の手で“人間” や“生きる”という事について書いてみる事が出来ないかと思い、文学学校の門をたたきました」と、あります。

○郵送申し込み……豊中市の60代前半男性。体験入学参加。夜間部/小説クラスへ。入学申込書の“書きたいテーマ”欄には、「個人と組織(権力)の対立。また犯罪心理にも関心がある」と、あります。

○オンライン申し込み……大阪市の40代前半女性。平常クラスゼミ見学。昼間部/小説クラスへ。入学申込書の“入学のきっかけ・書きたいテーマ”欄には、「いつか小説を書きたいと思っていたこと。女性の視点から硬いテーマを柔らかく書きたい」と、あります。

○オンライン申し込み……岡山市の50代後半女性。通教部/小説クラスへ。入学申込書の“入学のきっかけ”欄には、「残りの人生、一番やりたいことに没頭したい」と、あります。

(小原)